東大発の知識集団・QuizKnockが、リリースしているゲームサービスの終了を決定。
4月30日(火)16時をもって、複数のゲームサービスを終了させると発表しました。
計14タイトルがサービスを終了。既に一部のタイトルはインストールできない状態になっています。
QuizKnockのゲーム、14タイトルがサービスを終了
終了するのはQuizKnockがリリースしている14タイトル。
また、3月8日(金)で終了するゲームタイトルのアプリ内課金を停止させるとしています。
■サービス終了対象タイトル一覧
・Shiritori -The Word Chain Game (限界しりとりMobile英語版)
・MINE BLOCKS
・wallprime
・Tonguess
・超換気
・白地図マインスイーパ
・漢字ダッシュ
・バラバラ漢字Mobile
・グルグル漢字Mobile
・Mondo 指定オープンクイズ(アプリ版のみ)
・ワードポーカー
・AstroCleaner
・人狼将棋
・Sprint Shout
なお、以下の3タイトルに関してはサービスを継続していくと案内しています。
・限界しりとりMobile
・ダイタイライン
・ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞クイズ
ふくらP制作の「ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞クイズ」は存続
気になるのは、サービスが継続する3タイトルのうちの1つ「ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞クイズ」。
これは「100点は取り飽きたので100点以上を目指しましょう」というお題にQuizKnockのメンバーたちが挑んだ際、ふくらPさんが制作した自作のクイズアプリ。
生物学、生化学の分野で貢献した研究者に贈られるルイザ・グロス・ホロウィッツ賞の受賞者はどちらか、という2択問題が出題。正解すると「1不可説不可説転点」という聞き覚えのない桁数を得点できるという内容になっています。
ぶっちぎりの1位となる1不可説不可説転点(10の10澗乗)を獲得したふくらPさん。アプリもAndroidのGoogle Playストアの審査を通過し、現在も誰でもダウンロードできる状態になっています。
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:9875)
QuizKnockのゲームは知性的で面白かっただけに残念だが限界しりとり等はまだ出来るのでそちらを極めようかな