『ゴジラ-1.0』全世界の累計興収は140億円突破
映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ生誕70周年記念作品として、日本では2023年11月3日から公開中。『
シン・ゴジラ』以来7年ぶりのシリーズ最新作だ。
『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけた山崎貴さんが、監督・脚本・VFX(視覚効果)を担当した。
2024年1月12日からは、モノクロ版の映画『ゴジラ-1.0/C(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)』も公開。1月21日までの80日間で、観客動員数354万人、興行収入54.5億円を突破している(『ゴジラ-1.0/C』を含む)。
海外でも順次公開され、アメリカなど各国で歴代邦画実写作品の興行収入で1位を記録。アメリカでは34年ぶりに、邦画実写作品の興収記録を更新した。1月12日時点で、全世界累計の興行収入は140億円を超えている。
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