YouTubeやInstagramで短編作品を発表しているコメカミワークスが、イタリアで開催された国際短編映画祭「MAX3MIN Very Short Film Festival」に出品。
短編「コメカミマスター」がインターナショナルコンペティション(INTERNATIONAL COMPETITION)で4位、観客賞(AUDIENCE AWARD)で2位を受賞しました。
コメカミワークスは公式Xで表彰盾を公開。「海を越えてきた盾…!」とコメントしています。
トースター、扇風機、自転車、玩具など、日常にあるあらゆる物を使って、こめかみに赤いボールを乗せバランスを取るというシンプルな内容になっています。
それだけの至ってシンプルな内容ながら、「次はどんなシチュエーションなんだろう……?」と、とにかく続きが気になってしまう中毒性があります。
期待感を煽る効果音や、癖になる独特のBGM、出演者の衣装なども見どころです。
短編「コメカミマスター」がインターナショナルコンペティション(INTERNATIONAL COMPETITION)で4位、観客賞(AUDIENCE AWARD)で2位を受賞しました。
コメカミワークスは公式Xで表彰盾を公開。「海を越えてきた盾…!」とコメントしています。
長岡岳大による中毒性のある短編「コメカミマスター」
短編「コメカミマスター」は、ジャグリングのパフォーマーで映像制作も行う長岡岳大さんが監督をつとめる作品。トースター、扇風機、自転車、玩具など、日常にあるあらゆる物を使って、こめかみに赤いボールを乗せバランスを取るというシンプルな内容になっています。
投げられたボールや上から落ちてくるボールをこめかみで受け止め続ける。コメカミマスター『1F→2F』 pic.twitter.com/304PnLq4rD
— コメカミワークス (@komekamiworks) June 28, 2023
それだけの至ってシンプルな内容ながら、「次はどんなシチュエーションなんだろう……?」と、とにかく続きが気になってしまう中毒性があります。
期待感を煽る効果音や、癖になる独特のBGM、出演者の衣装なども見どころです。
QuizKnockの河村拓哉も称賛
なお、10月に発表されたKAI-YOU主催のクリエイティブアワード「KAI-YOU HYPER POP AWARD 2023」では大賞と、ゲスト審査員・河村拓哉さん(QuizKnock)による「河村拓哉賞」をダブル受賞。河村拓哉さんは「盤石さを固めた上でバズりやすさを加えた、『重心の位置に意識的な越境』と言いましょうか、これはあらゆる表現者の手本だと考え、審査員賞とします」とコメントを寄せています。KAI-YOU HYPER POP AWARD 2023 審査員でした!
— 河村拓哉 (@kawamura_domo) October 4, 2023
これかな〜と思っていたら大賞も獲った。これです。 https://t.co/drz9Au3XaP
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連載
日夜生み出されるポップな動画たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 動画系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の動画を紹介していきます。
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