QuizKnockメンバーこうちゃん、12月末で卒業 グループ屈指の愛されキャラ

QuizKnockメンバーこうちゃん、12月末で卒業 グループ屈指の愛されキャラ
QuizKnockメンバーこうちゃん、12月末で卒業 グループ屈指の愛されキャラ

QuizKnock卒業を発表したこうちゃん

東大発の知識集団・QuizKnock(クイズノック)に所属するこうちゃん(渡辺航平さん)が、グループから卒業することを発表した。

QuizKnockは12月14日、YouTubeに「【報告】こうちゃん、QuizKnockを卒業します」というタイトルで動画を投稿。動画にはこうちゃんとメンバーの伊沢拓司さん、河村拓哉さん、乾さんが出演し、卒業の詳細について語られている。

卒業時期は12月31日(日)。なお、12月24日(日)に大阪で開催されるイベント「QuizKnock放送中 クイズすごろくパーティー!!」には、予定通り出演するという。

「QuizKnockを卒業しないと前に進めない」

こうちゃんは動画の中で「どこかでやっぱQuizKnockを卒業しないと前に進めないかな」とずっと思っていたと心境を吐露。
こうちゃんがQuizKnock卒業を報告した動画
今後については未定としつつも、個人でYouTubeを開設し、SNSなどでも情報発信は続けていくことを明らかにした。

なお、ストックの関係で、2月ごろ公開の動画まではこうちゃんの出演も続く予定となっているほか、年明けにはこうちゃんが出演するテレビ番組の放送も予定されている。

動画の後半では、メンバー間での確執などが卒業の理由ではないと強調。改めてメンバーへの感謝の気持ちを言葉にしている。

東大発の知識集団・QuizKnock

QuizKnockは、伊沢拓司さんが中心となって始動した、エンタメと知を融合させたメディア。

QuizKnock

メンバーの多くが「東大王」(TBS系)や「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(日本テレビ系)など、テレビのクイズ番組にクイズ王として出演している。YouTubeのチャンネル登録者数は、執筆現在214万人。

なお、こうちゃんの卒業が発表された12月14日にQuizknockは、株式会社ドワンゴとともに(実質的にファンクラブ的な側面も持つ)有料会員制サービス「QuizKnock schole(クイズノック スコレー)」を開設している(外部リンク)。

QuizKnockの愛されキャラで知られるこうちゃん

【検証】こうちゃんが歴史年号のリズムゲームしたら強いのか弱いのか
こうちゃんは19歳からQuizKnockに参加。動画に出演するようになったのは20歳と初期の中心メンバーの中でも最年少として活躍。

特に日本史や世界史への造詣が深く、QuizKnockで「歴史王」とも呼ばれている。

QuizKnockでは、愛されキャラ/いじられキャラとして、またQuizKnockの企画やメンバー同士のやり取りに面白さや安心感をもたらす存在として、多くの動画に出演した。

(※)記事初出時、一部記述に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。


SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

QuizKnockの最新ニュース

関連キーフレーズ

2件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

Wsword1126

都築 陵佑

この度はコメントありがとうございます。KAI-YOU.net編集部の都築です。

ご指摘いただいた件、大変失礼いたしました。先ほど該当箇所を訂正いたしました。

今後ともKAI-YOU.netをよろしくお願いいたします。

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:9433)

動画に出ているのはふくらPではなく河村さんですよ。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

エンタメの週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ