東大発の知識集団・QuizKnock(クイズノック)が、公式Xで「メンバーのなりすましアカウントが複数確認されています」と報告。ファンに向けて注意喚起を行った。
該当ポストでは、メンバー本人のアカウントは、QuizKnock公式アカウントが作成したリスト「QuizKnockのメンバー」(外部リンク)に登録されていると説明。
なりすましアカウントに注意するよう、改めて呼びかけている。
メンバーの多くが「東大王」(TBS系)や「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(日本テレビ系)など、テレビのクイズ番組にクイズ王として出演している。
メディアとしては、YouTubeとWebメディアを軸にコンテンツを発信。【間違いを探せ】東大卒なら文章内の誤字、指摘できるよね?
クイズを軸に、エンタメ性や競技性に特化した企画、勉強の仕方や知識の面白さに焦点を当てた企画など、様々なコンテンツを制作している。
公式YouTubeチャンネルの登録者数は、記事執筆時点で213万人。10月には大阪・関西万博のスペシャルサポーターへの就任も発表されており、大きな影響力を有している。
2022年には、YouTubeにおいてもメンバーのなりすましが確認されたとして、公式X(当時はTwitter)で注意喚起が行われている。
該当ポストでは、メンバー本人のアカウントは、QuizKnock公式アカウントが作成したリスト「QuizKnockのメンバー」(外部リンク)に登録されていると説明。
なりすましアカウントに注意するよう、改めて呼びかけている。
クイズを軸に、笑って学べるコンテンツを提供するQuizKnock
QuizKnockは、伊沢拓司さんが中心となって始動した、エンタメと知を融合させたメディア。メンバーの多くが「東大王」(TBS系)や「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(日本テレビ系)など、テレビのクイズ番組にクイズ王として出演している。
メディアとしては、YouTubeとWebメディアを軸にコンテンツを発信。
公式YouTubeチャンネルの登録者数は、記事執筆時点で213万人。10月には大阪・関西万博のスペシャルサポーターへの就任も発表されており、大きな影響力を有している。
YouTubeに現れる“なりすまし”に注意喚起が行われたことも
そうした影響力の大きさを狙ってか、SNSではQuizKnockメンバーのなりすましアカウントが出現。2022年には、YouTubeにおいてもメンバーのなりすましが確認されたとして、公式X(当時はTwitter)で注意喚起が行われている。
なお、その際には、なりすましか本人かの見分け方として、YouTubeのコメント欄でメンバー本人がコメントする場合、名前の横にスパナマークが表示されると説明されている。【ご注意ください】
— QuizKnock/クイズノック (@QuizKnock) April 8, 2022
QuizKnockの4つのYouTubeチャンネルの
チャット欄において、
QuizKnockメンバーがコメントする場合は
名前の横に必ずスパナマークが表示されます。
なりすましにはご注意くださいますよう
よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/D5PCMOwrvm
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