FPSゲーム『VALORANT』の公式国際大会「2023 VCT Masters Tokyo」が6月11日(日)から開催される。
アメリカ、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)、アジア・オセアニアの3つのインターナショナルリーグと中国から12チームが日本に集結。
開幕およびその後の試合はTIPSTAR DOME CHIBAで実施され、6月25日の幕張メッセでのグランドファイナルまで、約2週間の大会を戦い抜く。
6月16日(金)からグループステージを突破した4チームにシード権を持つ4チームが合流し、敗者復活ありのトーナメント形式で6月25日(日)まで戦い「Masters Tokyo」の王者が決定する。
2022年12月の横浜アリーナで開催された「Riot Games ONE」で発表された際には、会場が歓声に沸き司会進行や実況解説陣も涙をのぞかせた。 残念ながら国内チームが「Masters Tokyo」に出場することは叶わなかったものの、技術的にも規模的にも世界から遅れを取っていたとされる国内『VALORANT』シーンにとっては象徴的な出来事だ。
またYouTubeやTwitchでの配信と、人気ストリーマーによるウォッチパーティーも開催が予定されている。VCT Masters Tokyo 2023:大会形式について
アメリカ、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)、アジア・オセアニアの3つのインターナショナルリーグと中国から12チームが日本に集結。
開幕およびその後の試合はTIPSTAR DOME CHIBAで実施され、6月25日の幕張メッセでのグランドファイナルまで、約2週間の大会を戦い抜く。
世界から12チームが東京に集結する「2023 VCT Masters Tokyo」
大会は6月14日(水)まで8チームが争うグループステージが開催。6月16日(金)からグループステージを突破した4チームにシード権を持つ4チームが合流し、敗者復活ありのトーナメント形式で6月25日(日)まで戦い「Masters Tokyo」の王者が決定する。
『VALORANT』国内シーン悲願の公式国際大会
『VALORANT』の公式国際大会として、初の日本開催となる「Masters Tokyo」。2022年12月の横浜アリーナで開催された「Riot Games ONE」で発表された際には、会場が歓声に沸き司会進行や実況解説陣も涙をのぞかせた。 残念ながら国内チームが「Masters Tokyo」に出場することは叶わなかったものの、技術的にも規模的にも世界から遅れを取っていたとされる国内『VALORANT』シーンにとっては象徴的な出来事だ。
既にFNATICやTeam Liquidといったヨーロッパを拠点に活動する強豪チームが日本に到着。SNSには『VALORANT』のランク戦で海外プロプレイヤーとマッチングしたと、一般プレイヤーからの興奮した様子の報告が挙がっている(ラグ等の問題があるため、『VALORANT』では近い地域のプレイヤーとマッチングされる)。FNATIC VALORANT続々日本到着中🔥 pic.twitter.com/yCcRICPWe8
— FNATIC JAPAN (@FNATIC_JP) June 5, 2023
現在、オフライン観戦のチケットが発売中。Hello Japan 🇯🇵 pic.twitter.com/dHpXBOediE
— Team Liquid Valorant (@LiquidValorant) June 6, 2023
またYouTubeやTwitchでの配信と、人気ストリーマーによるウォッチパーティーも開催が予定されている。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント