声明では「昨今、各配信サイトや動画サイト、TwitterやInstagram等のSNS、インターネット上の掲示板等において、ZETA DIVISION所属の選手・クリエイター・その他弊社所属メンバーやスタッフに対する度を超えた誹謗中傷や、事実に基づかない悪意ある憶測を流布する行為等が少なからず見受けられております。」とし、「そのような行為が原因となり、所属メンバーの活動に著しい支障を来しているものもございます。」と説明。
続けて、「弊社としては、顧問弁護士とも速やかに相談しており、今後そのような行為を発見し、名誉毀損、業務妨害等の犯罪や不法行為に該当すると判断した場合は、弊社メンバーを守る観点から、発信者情報開示請求をはじめとして、損害賠償請求等の然るべき法的措置を視野に入れ厳正に対処してまいります。」と法的措置を視野に対応を進めていくことを明らかにした。
「SNSやインターネット上における誹謗中傷等への対応につきまして」全文
平素より、ZETA DIVISION及び弊社所属メンバーを応援していただき、誠にありがとうございます。
ZETA DIVISION及び弊社所属メンバーには常日頃皆様より、応援のコメントから、時には厳しいご意見や叱咤激励をいただいておりますところ、当社としてはこれを各メンバーがよりよく活動していくための励みとさせていただいており、ありがたく拝見しております。
しかしながら、昨今、各配信サイトや動画サイト、TwitterやInstagram等のSNS、インターネット上の掲示板等において、ZETA DIVISION所属の選手・クリエイター・その他弊社所属メンバーやスタッフに対する度を超えた誹謗中傷や、事実に基づかない悪意ある憶測を流布する行為等が少なからず見受けられております。
また、中には、そのような行為が原因となり、所属メンバーの活動に著しい支障を来しているものもございます。
弊社としては、顧問弁護士とも速やかに相談しており、今後そのような行為を発見し、名誉毀損、業務妨害等の犯罪や不法行為に該当すると判断した場合は、弊社メンバーを守る観点から、発信者情報開示請求をはじめとして、損害賠償請求等の然るべき法的措置を視野に入れ厳正に対処してまいります。
応援してくださるファンの皆様におかれましては、今後も変わらぬご愛顧とご理解を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
ZETA DIVISION運営 GANYMEDE株式会社
国内屈指のゲーミングチーム・ZETA DIVISION
2018年に設立されたZETA DIVISIONは、プロゲーマーやストリーマー、クリエイターなどを擁するゲーミングライフスタイルブランド。StylishNoobさんやk4senさんといった人気ストリーマーの数々も所属しており、国内屈指のe-Sportsチームとして高い人気を誇っている。
先日開催されたタクティカルFPS『VALORANT』の世界大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1 — Masters Reykjavík」では、世界3位という日本のe-Sportsの歴史を塗り替える快挙を達成し、Twitterでは連日「#ZETAWIN」がトレンド1位を獲得するなど大きな注目を集めた。
世界を賑わすZETA DIVISIONとは?
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント