この曲は音声合成ソフトウェア「可不(KAFU)」を使用したものになっている。
新曲だしました。可不ちゃんに作らせていただきました。聴いてみてネ❣️
— ナユタン星人 (@NayutalieN) August 18, 2021
ひみつのユーフォー - ナユタン星人 ft.KAFU https://t.co/GBG9Rxgxn2
ナユタン星人が詰め込まれた「ひみつのユーフォー」
この特徴は今回の楽曲でも健在。ナユタン星人さんらしさの感じられるバンドサウンドに、「可不(KAFU)」の儚げな歌声が乗った中毒性の高いナンバーとなっている。
またこれまでのナユタン星人さんのMVでも印象的だったダンスを踊る一枚絵は、今回waccaさんが担当。waccaさんは以前にも、ナユタン星人さんの楽曲「銀河電燈」でタイトルロゴの制作を担当しており、再びのタッグになっている。
【お知らせ】ナユタン星人さん(@NayutalieN )の新曲MV『銀河電燈』のタイトルロゴを製作させていただきました。よろしくお願い致します‼︎
— ɐɔɔɐʍ (@waccawaca) March 20, 2021
-movie-
アニメーション : 飴屋エマ(@ammemmm)
3Dデザイン/コンポジット : 大鳥(@Otori0704)https://t.co/yKGmjk3JzR pic.twitter.com/Wpp6bKMwfE
ナユタン星人のクリエイティブを刺激する「可不(KAFU)」
「可不(KAFU)」はKAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー・花譜さんの声をモデルにした音楽的同位体。音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とコラボで実現し、多数のボカロPが楽曲を投稿するなど発売前から大きな注目を集めてきた。
新曲投稿に先駆けてKAI-YOU.netではナユタン星人さんへインタビューを実施。 「とにかく「可不(KAFU)」を使って良い曲をつくりたい!」という楽曲制作への意気込みや「可不(KAFU)」がシーンに与えるインパクトはもちろん、ボカロPとしての活動やそれ以前のMAD職人としての成功についても掘り下げた内容となっている。ぜひチェックしてほしい。
ボカロ超絶全盛期の今を追う
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