講師として参加するのは、集英社の少女漫画誌『りぼん』『マーガレット』『別冊マーガレット』『クッキー』『ココハナ』やWebサイト「デジタルマーガレット」、アプリ「マンガMee」の編集陣と第一線で活躍する漫画家たち。
8月4日(水)から11月3日(水)までの隔週水曜日に行われる全8回の講義が行われ、作画実演や着想のヒント、少女漫画ならではの表現など少女漫画家を目指す人必見のカリキュラムとなっている。
受講料は11,000円(税込)。6月1日(火) 10時より受講者の募集受付が開始される。
「集英社の少女漫画学校」概要
対象者 : 漫画家、漫画家志望者(他誌担当付きも可)。商業誌で活躍を志望する方
応募課題 : 漫画投稿サイト「マンガMeets」に1作、ご自身の過去作をアップいただくこと
募集期間 : 6月1日(火) 10:00~7月15日(木) 23:59
募集人数 : 300名予定(応募者多数の場合、選考あり)
受講形式 : オンライン(ZOOMによるウェビナー)
講義日程 : 8月4日~11月3日(隔週水曜日)までの全8回。
講義時間 : 19時~21時
受講料 : 11,000円(税込)
「恋したことがないから少女漫画は描けない」漫画家志望者に応えるオンライン講義
さくらももこさんの『ちびまる子ちゃん』や吉住渉さんの『ママレード・ボーイ』、神尾葉子さんの『花より男子』など、これまでに数々の名作少女漫画を世に送り出してきた集英社。2020年に『週刊少年ジャンプ』を初めとする少年誌の連載陣や編集者が講義を行う「ジャンプの漫画学校」が開設されたことを受け、「少女漫画の学校を開講してほしい」という声が多く上がったことが今回の「集英社の少女漫画学校」発足の契機となった。 「どの雑誌で描いたらいいかわからない」「恋したことがないから少女漫画は描けない」といった漫画家志望者たちの声にこたえるべく、講義では、キャラクター作りや絵の上達方法といった技術面に加え、漫画家を続けるためのコツなど、仕事として漫画を描き続けるためのヒントが語られる予定だ。
応募には、自身が手がけた作品のアップロードが必要となる(過去作、他誌投稿作/掲載作も可)。詳細は公式サイトをチェックしよう(外部リンク)。
ポップカルチャーの気になる動き
この記事どう思う?
企画情報
「集英社の少女漫画学校」
- 募集期間
- 6月1日(火)10:00〜7月15日(木)23:59
- 講義日程
- 8月4日(水)~11月3日(水)までの全8回。※隔週水曜日
- 講義時間
- 19:00~21:00
- 対象者
- 漫画家、漫画家志望者(他誌担当付きも可)/商業誌で活躍を志望する方
- 応募課題
- マンガ投稿サイト「マンガMeets」に1作、ご自身の過去作をアップいただくこと
- 募集人数
- 300名予定(応募者多数の場合、選考あり)
- 受講形式
- オンライン(ZOOMによるウェビナー)
- 受講料
- 11,000円(税込)
関連リンク
0件のコメント