アーティスト・こっちのけんとさんの新曲「ピクルス」が、12月17日（水）に配信リリースされた。
楽曲はマクドナルドとのタイアップソングとして制作され、全国で働くマクドナルドのクルーへ向けたエールが込められている。
17日21時には、総勢16名のアニメーターが参加したコラボレーションMVも公開される。
「はいよろこんで」が国内外でヒットしたこっちのけんと
自身を“緑のマルチアーチスト”と称し、楽曲制作にとどまらず映像やデザインまで手がけてきたこっちのけんとさん。
2024年5月に発表した楽曲「はいよろこんで」は、SNSを含む総再生回数200億回を突破し、国内外で大きな反響を呼んだ作品として知られる。
また、こっちのけんとさんは、「はいよろこんで」のYouTube概要欄に、チキンナゲットやミルクを注文するエピソードを綴るなど、以前からマクドナルドへの愛着を公言してきた。
新曲「ピクルス」についても、「大⼈になって改めて思うとアルバイトで⽫洗いのスピードを極めていた時間とかが⻘春だったなと思い、そんな⾃分だけの気持ちを込めて作りました」とコメントしている。
「ピクルス」ジャケット
「かけがえのない⻘春」を描いたMVも公開
「ピクルス」を使用したマクドナルドのCM「⻘くない⻘春が、ある。」篇も現在公開中。12月17日（水）からは店内放送にもこっちのけんとさんが出演している。
また、同日21時にはMVも公開。アルバイトを通して学⽣たちが成⻑する“かけがえのない⻘春”を描いた作品となっている。
制作には、今津良樹さん、とろろとろろさん、仁保知行さんら総勢16名のアニメーターが参加。また、インディーアニメ『轍を越えてゆけ』を手がけたスタジオDOTの面々や、これまでにNHK「みんなのうた」の映像を手がけ、文化庁メディア芸術祭で受賞経験もある稲葉卓也さんら、若手からベテランまでが名を連ねている。
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