『週刊少年ジャンプ』『ジャンプSQ.』『少年ジャンプ+』のジャンプ各誌の編集者と連載経験のある作家が講師として教壇に立つ「ジャンプの漫画学校」が開校する。
『週刊少年ジャンプ』現編集長・中野博之さん、『少年ジャンプ+』現編集長・細野修平さん、『ジャンプSQ.』現編集長・矢作康介さんら各誌の編集部トップのほか、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本治さん、『Dr.STONE』の稲垣理一郎さんなども講師として名を連ねている。
このジャンプ各誌をあげてのプロジェクトだが、期間は8月8日(土)から12月12日(土)まで。受講料は22,000円となっている。
講師は上記のほか、集英社常務取締役・茨木政彦さん、『少年ジャンプ+』現副編集長・籾山悠太さん、『ONE PIECE』『BLEACH』の立ち上げに携わった浅田貴典さん、『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』(藤本タツキ原作)を手がけた『少年ジャンプ+』編集者・林士平さんなど豪華な布陣になっている。
4ヶ月間、隔週土曜日に講義を行い、その内容をもとに仮担当についた編集者のもとネーム添削を実施。卒業制作作品が『ジャンプ+』に掲載されるというのが主な流れ。
対象は漫画家/漫画家志望者。募集人数は50人で、会場は集英社(新型コロナウイルス感染症拡大抑止の観点から、配信による講義となる可能性あり)。応募に際してこれまでに描いた漫画を提出する必要がある。
なお他社の編集担当がついていても応募は可能で、原作者でも受講できる。そのほか詳細は公式サイトを確認してほしい(外部リンク)。
『週刊少年ジャンプ』現編集長・中野博之さん、『少年ジャンプ+』現編集長・細野修平さん、『ジャンプSQ.』現編集長・矢作康介さんら各誌の編集部トップのほか、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本治さん、『Dr.STONE』の稲垣理一郎さんなども講師として名を連ねている。
このジャンプ各誌をあげてのプロジェクトだが、期間は8月8日(土)から12月12日(土)まで。受講料は22,000円となっている。
全10回、4ヶ月の集中講義「ジャンプの漫画学校」
全10回の講義が行われる「ジャンプの漫画学校」。講師は上記のほか、集英社常務取締役・茨木政彦さん、『少年ジャンプ+』現副編集長・籾山悠太さん、『ONE PIECE』『BLEACH』の立ち上げに携わった浅田貴典さん、『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』(藤本タツキ原作)を手がけた『少年ジャンプ+』編集者・林士平さんなど豪華な布陣になっている。
4ヶ月間、隔週土曜日に講義を行い、その内容をもとに仮担当についた編集者のもとネーム添削を実施。卒業制作作品が『ジャンプ+』に掲載されるというのが主な流れ。
対象は漫画家/漫画家志望者。募集人数は50人で、会場は集英社(新型コロナウイルス感染症拡大抑止の観点から、配信による講義となる可能性あり)。応募に際してこれまでに描いた漫画を提出する必要がある。
なお他社の編集担当がついていても応募は可能で、原作者でも受講できる。そのほか詳細は公式サイトを確認してほしい(外部リンク)。
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