ZONeは、5月12日から全国のコンビニ・スーパーで発売されている。
「危ノーマル」は、ZONeの発売を記念して、人気のバーチャルアーティストとコラボレーションするプロジェクト・IMMERSIVE SONG PROJECT(外部リンク)として発表され、MVはIMMERSIVE=没入をテーマに制作された。
監督は、花譜さんのワンマンライブ「不可解」「不可解(再)」やライブイベントで演出映像を制作した玲架(A4A inc.)さんが担当している。
デビューから約2年、花譜のこれまで
花譜さんは2018年10月18日にデビューした16歳のバーチャルシンガー。デビュー以降、その歌声とSNSにアップされるリアルとバーチャルが融合された映像や写真が話題を呼び、フォロワーを増やし続け、現在YouTubeチャンネル登録者数は28万人を突破。
2019年8月に開催されTwitterトレンド世界1位になったワンマンライブ「不可解」、その再演として2020年3月に開催されたワンマンライブ「不可解(再)」でも世界トレンド4位になるなど、バーチャルにとどまらない活躍で大きな注目を集めている。
みなさん、今日は「不可解(再)」ありがとうございました!
— 花譜-KAF- (@virtual_kaf) March 23, 2020
画面越しですがみなさんに会えて私本当に嬉しかったです。
本当にありがとう。
そして...。
はやぶさっ!
かふてんっ!
ふかかいっ!つーっ!!!!!???
ウ、ウワー!!!!
花譜 #55.5 「不可解再御礼」 https://t.co/gyd7nGKXLr pic.twitter.com/PtBkoiAkiJ
“危ノーマル”であろうとする花譜の内面を描くMV
そんな花譜さんの最新楽曲「危ノーマル」。作詞、作曲、編曲は、花譜の楽曲制作でおなじみのカンザキイオリさん。
MVは、タイトルのように“危ノーマル”であろうとする花譜さんの内面を、BUMP OF CHICKENや欅坂46のライブ演出映像など、抽象的かつ独自の世界観をつくり出してきた玲架(A4A inc.)さんが監督している。
IMMERSIVE SONG PROJECTには花譜、キズナアイ、YOASOBIが参加
ZONeはVSinger、イラストレーター、e-Sportsなど最先端のテクノロジーとこのSNS時代から生まれた新しい音楽、アート、ゲームを指す「eカルチャー」をつくるクリエイターとファンをサポートするエナジードリンク。この発売をきっかけにスタートしたIMMERSIVE SONG PROJECT。
ZONeのコンセプトであるIMMERSIVE=没入をテーマに様々なアーティストが楽曲やMVを制作する企画で、花譜さんをはじめ、バーチャルYouTuberのキズナアイさん、小説を音楽・映像で具現化するユニット・YOASOBIさんも参加している。
花譜のことをもっと知るならこちら!
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企画情報
IMMERSIVE SONG PROJECT
- 参加アーティスト
- 花譜、キズナアイ、YOASOBI
【花譜(KAF)プロフィール】
日本の何処かに棲む、何処にでもいる、何処にもいない16才。
様々な偶然により発見された類い稀な歌声を持つ次世代型バーチャルシンガー。
2018年10月、バーチャルアーティスト・バーチャルインスタグラマーとして、仮想世界を拠点としながら現実世界への活動を本格始動。以来、彼女の歌声とSNSにアップされるリアルとバーチャルが融合されたミュージックビデオや写真が話題を呼び、フォロワーが急増。現在、YouTubeチャンネル登録者数は28万人を超えている。
2019年4月、「ニコニコ超会議2019」内で行われた「VTuber Fes Japan 2019」に出演し、圧倒的な存在感が話題となってTwitterトレンド入り。
5月15日に配信限定1st EP「花と心臓」をリリース。収録曲「糸」がiTunesのトップソングチャートのJ-POP3位、総合9位にランクイン。
「夜が降り止む前に」が6月公開の映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」の主題歌に大抜擢される。
5月、夏に初のワンマンライブを開催することを目的として、クラウドファンディングを実施。目標額500万円に対し、最終的に4,000万円の支援を集め、大きな話題となる。その後、8月1日にLIQUIDROOM(恵比寿)で目標としていたワンマンライブを開催。このワンマンのチケットは即完売、これを受けて当日のライブ全編をYouTube Liveでの生配信、全国各地の映画館、そして世界初となるカラオケルームでのライブビューイングを行い、多くの人間がこの出来事を目撃。Twitterトレンドで「#花譜不可解」が世界1位になるなど大成功を収めた。
9月11日には待望の1st Album「観測α / 観測β」、12月25日には1st Album「観測」のインストを除く全13曲を13名のアーティストが1曲ずつ参加したリミックスアルバム「観測γ」をリリース。
花譜のデビュー1周年となる10月18日にクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」が発足し、渋谷PARCO GALLERY X跡地にギャラリー「3.5D by KAMITSUBAKI STUDIO×PARCO」をオープン。この3.5Dの最初の展示として11月22月から1月7日まで「花譜展」を開催し、大盛況で終了。
2020年3月、1st ONE-MAN LIVE「不可解」の再演となる「不可解(再)」がZepp DiverCity (TOKTO)にて無観客での配信形式で開催。配信プラットフォームは新体感ライブ CONNECT、ニコニコ動画、SPWN、YouTube Live(冒頭4曲までを無料配信)、更に中国動画サイトbilibiliの5媒体で同時生配信され、多くのユーザーがこの「不可解 (再)」を目撃し、ハッシュタグ「#花譜不可解再」がTwitterの日本トレンド1位・世界トレンド4位になる等大きな話題となった。
新世代ボカロPカンザキイオリが手掛ける楽曲の中で、彼女の声はどこまでも輝きと異彩を放ち続ける。バーチャルとリアルの間に立ち、二つの世界で歌い続ける彼女こそが、次代のアーティスト像を更新するのかもしれない。
【花譜(KAF)プロフィールディスコグラフィ】
NOW ON SALE (2019.09.11 Release)
1st Album
「観測α (Aber das ist erst der Anfang.) 」 KTR-004
https://kamitsubaki.booth.pm/items/1460188
「観測β (Ich habe kein gutes Gefühl dabei.)」KTR-005
https://booth.pm/ja/items/1460435
NOW ON SALE (2019.12.25 Release)
Remix Album
「観測γ (Eine Schwalbe macht noch keinen Sommer!)」KTR-008
https://booth.pm/ja/items/1699114
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