YOASOBI

YOASOBIとは

YOASOBIは、コンポーザー・Ayase、ボーカルのikuraによる、小説を音楽にするユニット。
ソニーミュージックが運営する小説＆イラスト投稿サイト・monogatary.comで実施されたコンテスト「モノコン2019」において、「ソニーミュージック賞」大賞に輝いた星野舞夜作の物語『タナトスの誘惑』を楽曲化した『夜に駆ける』でデビュー。
2021年、2022年と2年連続でNHK紅白歌合戦に出場し、2022年には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」にも出演した。
2021年から2022年かけて、ニッポン放送のラジオ番組「YOASOBIのオールナイトニッポンＸ(クロス)」に出演するなど、幅広い媒体で活躍を見せている。

Ayase

Ayaseは、YOASOBIの全楽曲の作曲を担当。
YOASOBIよりも以前からボカロPとして活動しており、2018年12月24日に「先天性アサルトガール / 初音ミク」を投稿しデビュー。

ボカロPとしての活動に併せて、初投稿から1周年を記念し、自身が制作したボーカロイド楽曲「幽霊東京 / 初音ミク」のセルフカバーを公開。
シンガーソングライターとしての高い実力が話題を集め、現在3000万回再生を突破している。

Hey! Say! JUMPの「千夜一夜」や、スマートフォン向けゲームプロジェクトセカイ カラフルステージ！feat.初音ミクの収録楽曲「シネマ」、女優・森七菜の「深海」など楽曲提供なども精力的に行っている。

ikura

ikuraは、2000年9月25日生まれ、YOASOBIの全楽曲で歌唱を担当しており、幾田りらとしてシンガーソングライターとしても活動。アコースティック・セッション・ユニット「ぷらそにか」にも2021年8月まで所属していた。

テレビCMでの楽曲カバーなどでも注目を集め、2021年3月に配信リリースした「Answer」は、CMソングに起用された。

これまで「THE FIRST TAKE」にYOASOBIだけでなく幾田りらとしても数多く出演。

アーティスト・Vaundyが手掛けた「おもかげ」は、milet、Aimer、幾田りらの3名が歌唱し、注目のアーティストたちの豪華共演として話題を集めた。