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「ウマ娘」バクシンで貢献 サイバーエージェント、ゲーム事業の営業益122.3%増

「ウマ娘」バクシンで貢献 サイバーエージェント、ゲーム事業の営業益122.3%増

『ウマ娘 プリティーダービー』

POPなポイントを3行で

  • サイバーエージェントの営業益が122.3%増の232億円
  • 『ウマ娘』『ニーア リィンカーネーション』が貢献
  • 韓国語版・簡体字版を開発して海外展開も視野に
サイバーエージェントが2021年9月期第2四半期決算を発表。ゲーム事業の営業利益が前年同期比122.3%増の232億円、売上高は前年同期比42.7%増の639億円だったと明らかにした。

連結子会社・Cygames(サイゲームス)が展開する自社IPゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』や、『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』と、新規タイトルが貢献したという。

代表の藤田晋さんは会見で「自社IPで大ヒットしたことは、当社にとっては非常に大きい」とコメント。収益性の高い自社IPがヒットしたことで、営業利益の数字を大きく牽引したと振り返った。

一方で、7周年の『グランブルーファンタジー』、3周年の『プリンセスコネクト!Re:Dive』、4周年の『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』と、アニバーサリーを迎えた既存タイトルも好調に推移したという。

『ウマ娘 プリティーダービー』DL推移/サイバーエージェント2021年2Q決算説明会資料より

売上高/サイバーエージェント2021年2Q決算説明会資料より

営業利益/サイバーエージェント2021年2Q決算説明会資料より

実在の競走馬の擬人化で人気を集める『ウマ娘』

Cygamesがクロスメディアコンテンツとして展開する『ウマ娘 プリティーダービー』。ゲームは2021年2月24日にリリースされ、配信から5日で100万ダウンロードを突破、4月27日には600万ダウンロードを達成している。

実在する競走馬を擬人化した育成シミュレーションゲームで、2016年にプロジェクトとして発表。当初は2018年冬にリリースされる予定だったが、延期を経て、TVアニメ第2期の放送と同時期にリリースされた。
ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』OP映像
サイバーエージェントの会見に登壇したCygames・近石愛作さんは、「従来のファンだけでなく、競馬ファンからも支持を得ている」と好調の要因を分析。「ロングヒットを狙う」としつつ、今後の予定にも言及した。

近石さんによれば、今後は育成シナリオの実装やフレンド機能の追加など、さらなるゲーム機能を拡充。加えて、韓国語版・簡体字版を開発し、海外展開も予定しているという。
2021年9月期 第2四半期決算発表

「ウマ娘」のこれまで

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