『チェンソーマン』次号最終回 重大発表の予告は「嬉しいニュース」

『チェンソーマン』次号最終回 重大発表の予告は「嬉しいニュース」
『チェンソーマン』次号最終回 重大発表の予告は「嬉しいニュース」

『チェンソーマン』1巻/Amazonより

POPなポイントを3行で

  • 『チェンソーマン』次号で完結へ
  • 作者は『ファイアパンチ』の藤本タツキさん
  • 「嬉しいニュース」とは一体⁉
『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画作品『チェンソーマン』が、次号(12月14日発売号)で最終回となることが12月7日発売号の本誌で明らかにされた。

また、最終回であるにも関わらず重大発表が予告されており、読者からはアニメ化や映画化を予想する声も多い。

担当編集者の林士平さんは、次号の重大発表のほかに、今週も「嬉しいニュース」があるとツイートしている。

熱狂的な人気『チェンソーマン』

『チェンソーマン』は悪魔を狩る「デビルハンター」となった主人公・デンジが、チェンソーの悪魔の姿になって戦うダークファンタジー。2018年12月より連載が開始された。
『チェンソーマン』9 巻発売記念スペシャルPV
『少年ジャンプ+』の連載で話題となった『ファイアパンチ』の作者である藤本タツキさん初の本誌連載とだけあって、連載当初より注目度は高かったが、物語が進むにつれて口コミも増えて大きな話題に。

少年漫画の枠を越えた過激な描写と息もつかせない怒涛の展開の連続によって、最近では毎週のように『週刊少年ジャンプ』の発売日の月曜日に関連ワードがトレンド入りしていた。

呪術廻戦』と共に次世代の「ジャンプ」を担う重要な作品と評価する声も多く、短い連載期間の中でも絶大な人気を誇っている。

少年漫画の現在

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