『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画作品『チェンソーマン』が、次号(12月14日発売号)で最終回となることが12月7日発売号の本誌で明らかにされた。
また、最終回であるにも関わらず重大発表が予告されており、読者からはアニメ化や映画化を予想する声も多い。
担当編集者の林士平さんは、次号の重大発表のほかに、今週も「嬉しいニュース」があるとツイートしている。『チェンソーマン』9 巻発売記念スペシャルPV
『少年ジャンプ+』の連載で話題となった『ファイアパンチ』の作者である藤本タツキさん初の本誌連載とだけあって、連載当初より注目度は高かったが、物語が進むにつれて口コミも増えて大きな話題に。
少年漫画の枠を越えた過激な描写と息もつかせない怒涛の展開の連続によって、最近では毎週のように『週刊少年ジャンプ』の発売日の月曜日に関連ワードがトレンド入りしていた。
『呪術廻戦』と共に次世代の「ジャンプ」を担う重要な作品と評価する声も多く、短い連載期間の中でも絶大な人気を誇っている。
また、最終回であるにも関わらず重大発表が予告されており、読者からはアニメ化や映画化を予想する声も多い。
担当編集者の林士平さんは、次号の重大発表のほかに、今週も「嬉しいニュース」があるとツイートしている。
『チェンソーマン』最新96話「こんな味」本日発売の週刊少年ジャンプに掲載。
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) December 6, 2020
奪命…
決着…⁉︎
死が
終末を彩るーー…
次週、最終回です。
どうか最後まで読んで頂けたら幸いです。
次号、重大発表もございます。
また今週、それとは別の「嬉しいニュース」もあります。
どうぞ、ご期待下さい。 pic.twitter.com/0k4wgBfL87
熱狂的な人気『チェンソーマン』
『チェンソーマン』は悪魔を狩る「デビルハンター」となった主人公・デンジが、チェンソーの悪魔の姿になって戦うダークファンタジー。2018年12月より連載が開始された。少年漫画の枠を越えた過激な描写と息もつかせない怒涛の展開の連続によって、最近では毎週のように『週刊少年ジャンプ』の発売日の月曜日に関連ワードがトレンド入りしていた。
『呪術廻戦』と共に次世代の「ジャンプ」を担う重要な作品と評価する声も多く、短い連載期間の中でも絶大な人気を誇っている。
少年漫画の現在
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