12月26日(土)に開催する福岡PayPayドームでの単独ライブを最後に、解散を宣言しているレぺゼン地球。
すでにチケットも完売しており、彼らへの注目度を物語る結果となった。
クラファン2億円達成した!!!
— DJ社長【レペゼン地球】 (@DJ_Shacho) November 23, 2020
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み!ん!な!!!!!
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本当に!!!!!!!!
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ありがとう!!!!!!!
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この!お金で!!!!!!
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毎日!ウナギ!いっぱい食う!!
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過激なスタイルで注目されてきたレぺゼン地球
YouTubeにオリジナル楽曲の数々をアップし続け、近年はYouTuberとしても活動。その圧倒的な「陽キャ」のオーラやメンバーのキャラクターを全面に出した動画で人気を獲得してきた。
過去には過激な動画内容からYouTubeのコミュニティガイドラインに違反したとしてYouTubeアカウントの削除を経験。
また、セクハラ/パワハラ問題を捏造するなどの炎上商法によって非難を呼ぶなど賛否両論を巻き起こしつつも、YouTuberシーンにおいて独自の地位を確立してきた。
ドームへの強い意欲を表明してきたレペゼン地球
また、2020年にはアリーナツアーも予定されていたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあって中止となっていた。
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」のページには、「グループ結成当初から、いつかはドーム…この気持ちを常に持ち続け、指を刺され笑われながらも生きてきた」とドーム公演に対する思いを綴っている。
得た資金は、ドーム公演の会場費や設営、人件費、音響照明費、撮影費などに使われるという。リターン品には、ドーム公演 限定DVD(非売品)とレペゼン地球ラストアルバムCD(非売品)が含まれている。
なお、解散については、「炎上商法」をはじめとする過激なスタイルによって知名度を伸ばし続けてきた弊害からか、ファンからもその真偽を疑われているという異例の事態となっている。
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