アーティスト/YouTuberユニット・Repezen FoxxのDJ社長さんが、レペゼン地球の権利関係などで係争中だったHさん(DJ社長さんの前所属事務所の社長)との問題が解決したことを動画で報告した。
結果的に、DJ社長さんがHさんへ解決金を支払い、レペゼン地球の名義の権利を手にすることになったという。
その後、DJ社長さんとレペゼン地球のメンバーは新ユニット・Repezen Foxxとして活動を開始。
この原因について、レペゼン地球は結成以前の事業失敗から借金を抱えており、そのためHさんに資本金を出してもらい、全株を預けるという形にしていたという。
借金返済後、その株を元々の資本金である100万円で買い取るという約束を交わしていたものの、それが反故にされ、話し合いを重ねている最中、DJ社長さんは代表職を解任されたと以前に経緯を説明している。
解決金の支払いを経て、「レペゼン地球」名義の権利については、すべてをDJ社長さんが保持することになったという。
他の細かい事の経緯については守秘義務もあり話せないこと、以前の不用意な発言でHさん側に誹謗中傷が行われたことへ謝罪。
DJ社長さんは「感情が先走ってしまい、僕がクビになって、裁判までするという大きな揉め事まで発展しましたが本日、双方の合意により解決したことを報告させて頂きます」と一連の騒動に終結を報告した。
現在活動しているRepezen Foxxの結成の経緯について、レペゼン地球の名義が使えなくなったことが直接の要因であることも明かされており、ユニット名をレペゼン地球に戻す可能性も十分に考えられる。
ファンからもレペゼン地球としての活動が再開されることも期待されているが、DJ社長さんは今回の動画ではその点には触れていない。
結果的に、DJ社長さんがHさんへ解決金を支払い、レペゼン地球の名義の権利を手にすることになったという。
レペゼン地球の解散とRepezen Foxxの立ち上げ
2020年11月に突如レペゼン地球の解散を発表したDJ社長さんだが、その一因となったのがHさんとの騒動だった。 もともと2020年12月に行われたPayPayドームでのライブ後にレペゼン地球は解散する予定だったが、Hさんとレペゼン地球の商標権を巡って争うことになった結果、グループ名が使えなくなり、PayPayドームでのライブ前に急遽解散を発表するに至ったと明かしている。その後、DJ社長さんとレペゼン地球のメンバーは新ユニット・Repezen Foxxとして活動を開始。
この原因について、レペゼン地球は結成以前の事業失敗から借金を抱えており、そのためHさんに資本金を出してもらい、全株を預けるという形にしていたという。
借金返済後、その株を元々の資本金である100万円で買い取るという約束を交わしていたものの、それが反故にされ、話し合いを重ねている最中、DJ社長さんは代表職を解任されたと以前に経緯を説明している。
「レペゼン地球」名義の権利はすべてDJ社長さんが保持
上記の報告の通り、以前はHさんと相当の不和があったことが伺えたが、「ある程度のお金を支払うつもりだった」と説明し、この解決方法に関しては納得しているとのことだ。解決金の支払いを経て、「レペゼン地球」名義の権利については、すべてをDJ社長さんが保持することになったという。
他の細かい事の経緯については守秘義務もあり話せないこと、以前の不用意な発言でHさん側に誹謗中傷が行われたことへ謝罪。
DJ社長さんは「感情が先走ってしまい、僕がクビになって、裁判までするという大きな揉め事まで発展しましたが本日、双方の合意により解決したことを報告させて頂きます」と一連の騒動に終結を報告した。
「レペゼン地球」は復活するのか?
これまでの係争もあって、レペゼン地球のMVやチャンネルはYouTube上から削除されている。現在活動しているRepezen Foxxの結成の経緯について、レペゼン地球の名義が使えなくなったことが直接の要因であることも明かされており、ユニット名をレペゼン地球に戻す可能性も十分に考えられる。
ファンからもレペゼン地球としての活動が再開されることも期待されているが、DJ社長さんは今回の動画ではその点には触れていない。
転機を迎えたYouTuberたち
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