DJ社長、新たな団体「Repezen Foxx」発表 レぺゼン地球解散後の活動にも言及

POPなポイントを3行で

  • DJ社長、新団体を設立
  • 名前は「Repezen Foxx」
  • 「Candy Foxx」は"物語"の名前であると定義
音楽グループ/YouTuberユニット・レペゼン地球のメンバー・DJ社長さんが、「今後の活動についてお話しさせてください」と題した動画を投稿。

2020年12月26日のPayPayドームのライブで「レペゼン地球」の解散は決まっていたことであり、その後に再開させた「Candy Foxx」はユニット名ではないと告白。

そして、レペゼン地球に代わる新たなユニット名(団体名)は「Repezen Foxx」であると発表した。

DJ社長「『Candy Foxx』は物語の名前」

6月1日に公開した動画「本当のレペゼン地球 解散の経緯について」で、経理を担当していたHさんと「レペゼン地球」の商標権の権利や給与問題も含めて裁判で係争中と説明。

そのため、グループ名が使えなくなったことで急遽、解散に至ったと明かしていた。 しかし、前回投稿の動画「本当のレペゼン地球 解散の経緯について」の視聴者に向けて「勘違いしないように説明したい」と前置き、「Candy Foxx」について活動内容を言及。

まず、PayPayドームのライブで述べた解散理由「最初からドームで解散するって決めてたからです。」は結成当初からの決定事項であり、Hさんとの揉め合いが解散原因ではないと話した。しかし、次のユニット名も含めて計画が決まってない段階で、「レペゼン地球」の名前が利用不可になり急遽の解散になったのは、事実と補足した。

そして、ファンが新たなユニット名と思っていたであろう「Candy Foxx」についても打ち明かした。

1月に初投稿「GOSHI GOSHI」より毎月新MVをリリースしてきたYouTubeチャンネル「Candy Foxx」は、「レペゼン地球が解散したからCandy Foxxが結成したわけではないんですよ。もともと、2021年の1月からはじめる予定だった」と語ると、「Candy Foxx」は物語のタイトルであり、ユニット名ではないと説明。

「昔は漫画家を目指していたが、大きくなるにつれて断念した」と述懐するDJ社長さん。しかし、物語づくりの意欲は残っており、漫画の代わりに音楽を制作という道を選択。それこそが「Candy Foxx」という物語であり、物語調の曲に合わせた映像で自己表現していくとのこと。

また、YouTubeのコメント欄で考察や推測などが盛り上がってくれればと語った。

そして、レペゼン地球に代わる新ユニット名は「Repezen Foxx」と発表。ファンに感謝しつつ「Candy FoxxとRepezen Foxx、これからもよろしくお願いします。」と締めくくった。

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