アーティスト/YouTuberユニットとして活躍するRepezen Foxx(旧:レペゼン地球)が漫画化されることが発表された。
漫画化プロジェクトでは、Repezen Foxxと講談社の『ヤングマガジン』編集部がタッグを結成。Repezen Foxxメンバー全面強力のもと、DJ社長の半生を漫画化する。
制作された漫画は、『ヤングマガジン』『月刊ヤングマガジン』「ヤンマガWeb」のいずれかにて、2023年2月頃に連載開始。漫画の原作はDJ社長自らが担当し、作画担当は公募によって決定される。
プロジェクトの目的は、連載を大ヒットさせ、メディア化、ひいてはグローバルにバズり続けるRepezen Foxxとともに世界へ進出すること。
その目標を達成するべく、7月31日(月)を期限に、作画担当者の公募がスタートしている(外部リンク)。
さらに、DJ社長のキャラクターと、オリジナルの女性キャラクター1人のペン入れした全身像イラストを用意し、ネーム、原稿、イラスト2つの計4点を提出することで応募完了となる。
なお、完成原稿2ページのうち、少なくとも1ページはキャラクターだけでなく背景まで含めて描かなければならない点には注意が必要だ。
審査員は『ヤングマガジン』編集長および編集部員やDJ社長、Repezen Foxxメンバーが担当。結果は、8月下旬をめどに、ヤンマガWebなどで発表される。【★神回★】偽物と聞かされ破壊されたSwitchが実は自分のSwitchだったドッキリ
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かつては同じメンバーで「レぺゼン地球」として活動していた。
「レぺゼン地球」は、DJ社長さんと前所属事務所の社長との間で、商標権の取り扱いに関するトラブルが発生したこと、ユニット結成当初からドームライブで解散予定であったことなどから、2020年12月のPayPayドームでのライブを最後に解散。 その後、2021年6月に新ユニット「Repezen Foxx」としての再始動が発表され、現在まで活動を継続している。
しかし、チャンネル視聴者のほとんどが日本人であるため、インドネシア人へのレコメンドには動画が掲載されづらく、日本人にとってはインドネシアのインスタグラマーとコラボしても刺さりづらくなってしまい、どっちつかずの状態に。
そのため、3月には「心が折れました、海外進出は諦めます。」と題した動画を投稿。その苦戦ぶりを語り、チャンネル「【Repezen Foxx】Company」を海外向けにシフトし、本チャンネルを国内向けに運用することを発表した。
DJ社長さんは、Instagramにて「世界進出マジ余裕〜♪」と投稿している。
今回の漫画化プロジェクトは、DJ社長さんにとって、一つの目標が叶うことになる。
漫画化プロジェクトでは、Repezen Foxxと講談社の『ヤングマガジン』編集部がタッグを結成。Repezen Foxxメンバー全面強力のもと、DJ社長の半生を漫画化する。
制作された漫画は、『ヤングマガジン』『月刊ヤングマガジン』「ヤンマガWeb」のいずれかにて、2023年2月頃に連載開始。漫画の原作はDJ社長自らが担当し、作画担当は公募によって決定される。
メディア化も視野に入れたRepezen Foxxの漫画
Repezen Foxx漫画化プロジェクトは、5月14日に開催されたファッション・音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022SPRING/SUMMER」内のスペシャルステージに登壇したDJ社長によって発表された。【情報解禁】
— ヤンマガWeb (@yanmagaweb) May 14, 2022
Repezen Foxx(@RepezenFoxx )とヤンマガのコミカライズ企画が始動!
原作を務めるのはDJ社長(@DJShacho_Foxx )!
ヤングマガジンにて連載予定🔥
メンバー全面協力のもと“最強のヒット作“を共に生み出す漫画家の方を大募集します‼️
詳しくはコチラから⏬https://t.co/XE3TpJIiuY pic.twitter.com/1hxcXdLUyM
プロジェクトの目的は、連載を大ヒットさせ、メディア化、ひいてはグローバルにバズり続けるRepezen Foxxとともに世界へ進出すること。
その目標を達成するべく、7月31日(月)を期限に、作画担当者の公募がスタートしている(外部リンク)。
審査にはRepezen Foxxの動画を漫画化
応募のためには、指定された3本の動画のうち1本から好きなシーンを抜粋し、最大8ページのネームを作成。さらにそこから2ページ分の原稿を完成させる必要がある。さらに、DJ社長のキャラクターと、オリジナルの女性キャラクター1人のペン入れした全身像イラストを用意し、ネーム、原稿、イラスト2つの計4点を提出することで応募完了となる。
なお、完成原稿2ページのうち、少なくとも1ページはキャラクターだけでなく背景まで含めて描かなければならない点には注意が必要だ。
審査員は『ヤングマガジン』編集長および編集部員やDJ社長、Repezen Foxxメンバーが担当。結果は、8月下旬をめどに、ヤンマガWebなどで発表される。
レぺゼン地球からRepezen Foxxへ、解散と再始動
Repezen Foxxは、福岡県出身のDJ社長さん、DJふぉいさん、DJ銀太さん、DJまるさん、DJ脇さんの5人による音楽/YouTuberユニット。かつては同じメンバーで「レぺゼン地球」として活動していた。
「レぺゼン地球」は、DJ社長さんと前所属事務所の社長との間で、商標権の取り扱いに関するトラブルが発生したこと、ユニット結成当初からドームライブで解散予定であったことなどから、2020年12月のPayPayドームでのライブを最後に解散。 その後、2021年6月に新ユニット「Repezen Foxx」としての再始動が発表され、現在まで活動を継続している。
インドネシアへ進出、苦戦するも現在は好調
Repezen Foxxは、2022年の年明けからインドネシアへと進出。現地の有名インスタグラマーなどとのコラボを実施している。しかし、チャンネル視聴者のほとんどが日本人であるため、インドネシア人へのレコメンドには動画が掲載されづらく、日本人にとってはインドネシアのインスタグラマーとコラボしても刺さりづらくなってしまい、どっちつかずの状態に。
そのため、3月には「心が折れました、海外進出は諦めます。」と題した動画を投稿。その苦戦ぶりを語り、チャンネル「【Repezen Foxx】Company」を海外向けにシフトし、本チャンネルを国内向けに運用することを発表した。
DJ社長の自己表現という目標が叶った形に
しかし、その後、インドネシアで一番有名な日本人だという元セクシー女優の小澤マリアさんとのコラボを行ったことが現地で話題になり、海外向けチャンネルの登録者が急増。DJ社長さんは、Instagramにて「世界進出マジ余裕〜♪」と投稿している。
現在海外向けとして運用されているチャンネルはもともと、かつて漫画家を目指していたDJ社長さんが物語調の曲に合わせた映像で自己表現を行っていくプロジェクト「Candy Foxx」のためのチャンネルだった。
今回の漫画化プロジェクトは、DJ社長さんにとって、一つの目標が叶うことになる。
Repezen foxxのこれまでの活動
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