声優・梶裕貴さんの活動20周年記念プロジェクトである3Dエンタテインメントライブ「そよぎEXPO」に関連したクラウドファンディングの追加リターンが発表された。
漫画『進撃の巨人』作者の諫山創さんが、音声AIキャラクター・梵そよぎを描き下ろし。そのイラストを使用した新たなグッズなどが追加される。
【画像】諫山創さん描き下ろしイラスト梶裕貴の音声AIプロジェクトの集大成「そよぎEXPO」
「そよぎEXPO」は、梶裕貴さんがプロデュースする音声AIプロジェクト「【そよぎフラクタル】」の集大成として、2026年3月8日(日)に東京ガーデンシアターで開催されるライブイベント。
3DCGモデル化された梵そよぎが、生みの親である梶裕貴さんと共にステージに登場。朗読劇やデュエット歌唱などを披露する。
AIキャラクターライブ「そよぎEXPO」
また、アニメ『進撃の巨人』の劇伴で知られる澤野弘之さん、『僕のヒーローアカデミア』の劇伴をつとめた林ゆうきさん、Revoさん(Sound Horizon)や田淵智也さん(UNISON SQUARE GARDEN)、シンガー/トラックメイカーの水槽さんらアーティスト陣が、本ライブのために楽曲を制作。
キービジュアルは、梶裕貴さんが轟焦凍役で出演するアニメ『僕のヒーローアカデミア』の原作者・堀越耕平さんが描き下ろしている。
『進撃の巨人』諫山創が描き下ろす、限定1名の追加リターンも
「そよぎEXPO」の開催に際し、「そよぎフラクタル」は7月15日からCAMPFIREでクラウドファンディングを実施。翌日には目標金額の1000万円を超え、現在までに支援総額は1371万円を記録している。
今回新たに、梶裕貴さんがエレン・イェーガー役で出演したアニメ『進撃の巨人』原作者・諫山創さんによる「そよぎEXPO」応援イラストが公開。そのイラストを使用したグッズの制作が追加リターンとして決定した。
『進撃の巨人』作者・諫山創さん描き下ろしの「そよぎEXPO」応援イラスト
イラストは、共に心臓を捧げるポーズの梵そよぎとエレン・イェーガー、そして、マイクを振り回すような躍動感溢れる梵そよぎの2種類。梶裕貴さんは「『進撃の巨人』との邂逅、感動的です。。」とコメントしている。
また、漫画家/イラストレーターとして活躍する種田優太さんの描き下ろしイラストをもとにした梵そよぎのフィギュアもリターンに追加。
種田優太さんの描き下ろしイラスト
さらに、限定1名を対象にした豪華リターンも発表。支援者の「キーワード」からインスピレーションを受けて、諫山創さんが梵そよぎを描き下ろす。そのイラストを使用して、一点物のグッズを制作するという。詳細はCAMPFIREのクラウドファンディグページを確認しよう。
7 images

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント