ネットを中心にイラスト/漫画/映像など様々な分野で活動するクリエイター・アボガド6さんが最新画集『上映』を1月30日(木)にKADOKAWAより出版する。
今作はオールカラーのイラスト作品集で、大ボリュームの230作品が収録される予定だ。
これまでに漫画単行本3作品、画集2作品を発表。その影響力は国内に留まらず欧米やアジア圏のファンからも熱い注目を受けている。
日々SNSで投稿される作品は独自の淡い色彩とモチーフで、風刺的なシリアスでシニカルな作品が多い。
今作の舞台は「走馬燈映画館」。
「映画館に詰めかける天使たちが楽しみにしていたのは、死者たちが演じる物語の「上映」だった――」
というテーマの元、アボガド6さんがこれまでにWeb上で発表してきた作品を再編し、物語の導入となる新規描き下ろしマンガも読むことができる。
今作はオールカラーのイラスト作品集で、大ボリュームの230作品が収録される予定だ。
今最も勢いに乗っているクリエイター・アボガド6
アボガド6さんはSNS上での創作活動が大きな話題を呼び、Twitterフォロワーは147万人を超えの映像作家/イラストレーター/クリエイター。これまでに漫画単行本3作品、画集2作品を発表。その影響力は国内に留まらず欧米やアジア圏のファンからも熱い注目を受けている。
日々SNSで投稿される作品は独自の淡い色彩とモチーフで、風刺的なシリアスでシニカルな作品が多い。
— アボガド6 (@avogado6) January 8, 2020
2019年にはかねてよりタッグを組んでいるボカロP・バルーンことシンガーソングライターの須田景凪さんのMVを手がけたり、自身初となる個展「アボガド6 Art Gallery 『肉眼』」を開催するなど、今最も勢いに乗っているクリエイターの一人だ。おたんじょうび pic.twitter.com/1NTRmvuo0y
— アボガド6 (@avogado6) December 28, 2019
今作の舞台は「走馬燈映画館」。
「映画館に詰めかける天使たちが楽しみにしていたのは、死者たちが演じる物語の「上映」だった――」
というテーマの元、アボガド6さんがこれまでにWeb上で発表してきた作品を再編し、物語の導入となる新規描き下ろしマンガも読むことができる。
アボガド6の才能を垣間見る
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作品情報
『上映』
- 発売日
- 2020年1月30日(木)
- 価格
- 1300円+税
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