スウェーデン人アーティストのシモン・ストーレンハーグ(Simon Stålenhag)さんの新作イラスト作品集『フロム・ザ・フラッド 浸水からの未知なるもの』(Things from the Flood)が、2020年1月9日(木)にグラフィック社から翻訳出版される。
翻訳者は、かつてシモンさんの作品集『エレクトリック・ステイト』(THE ELECTRIC STATE)の翻訳を手がけた山形浩生さん。
本作は機械に寄生する謎の生命体が存在する世界が舞台だ。
11月に翻訳出版された『ザ・ループ』(TALES FROM THE LOOP)の続編なので、前作もあわせて読んでおきたい。 『フロム・ザ・フラッド』のサンプルページを見る
未来都市や荒廃した廃墟、独特の造形をしたロボットやディストピア的な世界観を描くSF的な作風で注目されている。
また4月に日本でも翻訳出版されたイラスト集『エレクトリック・ステイト』が、『アベンジャーズ』シリーズを手がけるルッソ兄弟の制作会社に映画化の権利を買われたことでも話題になった。
翻訳者は、かつてシモンさんの作品集『エレクトリック・ステイト』(THE ELECTRIC STATE)の翻訳を手がけた山形浩生さん。
本作は機械に寄生する謎の生命体が存在する世界が舞台だ。
11月に翻訳出版された『ザ・ループ』(TALES FROM THE LOOP)の続編なので、前作もあわせて読んでおきたい。 『フロム・ザ・フラッド』のサンプルページを見る
北欧の鬼才・シモン・ストーレンハーグ
シモン・ストーレンハーグさんは、スウェーデン・ストックホルム出身のデジタルアーティスト。未来都市や荒廃した廃墟、独特の造形をしたロボットやディストピア的な世界観を描くSF的な作風で注目されている。
また4月に日本でも翻訳出版されたイラスト集『エレクトリック・ステイト』が、『アベンジャーズ』シリーズを手がけるルッソ兄弟の制作会社に映画化の権利を買われたことでも話題になった。
SF作品の隆盛
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