物申す系YouTuberでプロレスラーのシバターさんとの、長きに渡る因縁に決着をつけよう、というもの。
DJ社長vsシバター、総合格闘技で決着
事の発端は、DJ社長さんがシバターさんからのLINEの連絡を無視したことだった。そして、2018年7月。レペゼン地球のYouTubeチャンネルが削除された際に、シバターさんはそれを題材にした動画を公開した。
ついに、シバターさんが「あのときのお前の口から出た約束を今果たそうじゃないか 場所とリングはおれが用意する おれとリング上で戦おう」と呼びかけ、地下格闘技(?)で決着をつけることに。
長きに渡る因縁、ついに決着
用意されたのは、立派なリング。試合にはカリスマYouTuberのヒカルさんや多くの観客も駆けつけ、大きな盛り上がりを見せた。体格的にもキャリア的にも大きな開きがある2人は、試合が始まるとすぐにシバターさんがフロントチョークを決め、案の定、一方的な展開に。
DJ社長さんはタップ(ギブアップのサイン)をするも「マウスピースがずれた」と弁明し、なぜか試合は続行。
しかし、またもシバターさんの逆十字固め(のような関節技)が炸裂。再びDJ社長さんがタップし、今度こそシバターさんの勝利で試合は終了するかと思われた。
…が、試合は2回戦に突入。場外乱闘から、レペゼン地球のメンバーも乱入。6対1という、もはや反則と指摘するのも馬鹿馬鹿しいめちゃくちゃな試合運びに。
結果、味方として呼んだはずのヒカルさんからも早々に寝返られ、孤立無援のシバターさんは袋叩きにあい、DJ社長さん(と言うかレペゼン地球)の逆転勝利で終了した。
そこには、控え室で悔しがりながら「申し訳ございませんでした」とDJ社長さんに土下座するシバターさんの姿が。
DJ社長さんはそれに対して「許そう」とキッパリ宣言。仲直りを果たし、みんなでハイタッチを交わすシバターさんとレペゼン地球の面々だった。
コメント欄では、見事なまでのヒール役を演じたシバターさんに「プロレス中のシバターめっちゃかっけぇな…」「シバターのこのエンターテイナー感がかっこよすぎる」といった声が寄せられた。
こうして、YouTuberのガチンコ対決は大団円のうちに幕を閉じたのだった。
インターネット上で巻き起こる喧嘩
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:2892)
テレビで出来ない事とかやる事に意義があったのにな。確かにアホが真似する、炎上して手が付けられないとこは問題があるだろうが。つまんないなぁ一部の常識ないネット民たちのせいで自分達の居場所がどんどんなくなるって事に気が付かないかね?