この画像、どこをどう見ても、スタジオジブリの『風の谷のナウシカ』で腐海に生息する王蟲(オーム)だ。
これは春の野菜としておなじみのアレなのだが、おわかりだろうか?
「たけのこの皮を剥いだら、ただの王蟲だった」。そう、まーぼぅ~飛べない豚~(@sasa_Boo33333)さんがTwitterに投稿したのは、実はたけのこだった。ラン、ランララ、ランランラン
— まーぼぅ~飛べない豚~ (@sasa_Boo33333) 2017年5月3日
ラン、ランラララ〜♪
たけのこの皮を剥いだら、ただの王蟲だったんですが
これからコイツを八つ裂きにしたら大地の怒りを買いますかね? pic.twitter.com/SmY3NwdA6Q
いくつもの体節によって形成されている堅〜い表皮に包まれた胴体はもちろん、生えかけの根が王蟲の目に見えるし、「地下茎」と呼ばれるたけのこの根っこは王蟲の足そのもの。 「宮崎駿監督、実はたけのこから着想を得たのでは?」と勘ぐってしまうほどの再現度に、6万RTを超える反響を呼んでいる。アニメもいいけど漫画を読み返したくなってきたぞ。
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日夜生み出されるポップな画像たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 画像系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の画像を紹介していきます。
1件のコメント
米村 智水
もうタケノコ食べれなくなりそう