クラウドソーシングサイト・クラウドワークスにて、『ポケットモンスター サン・ムーン』のレーティングバトルの講師が募集されている。
報酬は1万円〜5万円。主な仕事内容は、依頼主とSkypeなどでやりとりし、レートについて教えたり、パーティを添削するという簡単な内容。 しかしながら、募集対象はレート2000以上の猛者限定。ちょっとやそっとポケモンバトルに詳しいだけではなかなかハードルが高い条件となっている。募集期限は3月17日(金)までだ。
自身の最終レートは1840。1900の壁を越えることができず、試行錯誤しながらも「勝てない」ことに自身の限界を知ったようだ。
最終的には自身の好きなポケモンであるメガフーディンやメガジュペッタを使用して2000越えを目指したいと考えているそう。
ポケモンのレーティングバトルは、シリーズを重ねるごとに複雑化が進み、非常に高度なプレイングと知識・経験が求められている。このような状況を鑑みるに、クラウドソーシングでポケモン講師を募集する投稿があってもなんら不思議ではなくなっているのだ。世界チャンプ VS 厨ポケ狩り講師
なかには、ゲーム実況主のもこうさんのように、自ら「講師」として振舞うプレイヤーも存在する。
しかし今回の講師募集は、仕事ではありながらもあくまで趣味の範疇。スキルアップだけでなく、ポケモンを通じた交流も求めているという。
腕に覚えのあるポケモントレーナーは、是非とも依頼主をレート2000代の高みへと連れてあげていってほしい。
報酬は1万円〜5万円。主な仕事内容は、依頼主とSkypeなどでやりとりし、レートについて教えたり、パーティを添削するという簡単な内容。 しかしながら、募集対象はレート2000以上の猛者限定。ちょっとやそっとポケモンバトルに詳しいだけではなかなかハードルが高い条件となっている。募集期限は3月17日(金)までだ。
激化を続けるポケモンバトルが背景か?
依頼主の21歳の男性は、前作『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』からポケモンのレーティングバトルの世界を知り、『サン・ムーン』から本格的にのめり込んでいったという。自身の最終レートは1840。1900の壁を越えることができず、試行錯誤しながらも「勝てない」ことに自身の限界を知ったようだ。
最終的には自身の好きなポケモンであるメガフーディンやメガジュペッタを使用して2000越えを目指したいと考えているそう。
ポケモンのレーティングバトルは、シリーズを重ねるごとに複雑化が進み、非常に高度なプレイングと知識・経験が求められている。このような状況を鑑みるに、クラウドソーシングでポケモン講師を募集する投稿があってもなんら不思議ではなくなっているのだ。
しかし今回の講師募集は、仕事ではありながらもあくまで趣味の範疇。スキルアップだけでなく、ポケモンを通じた交流も求めているという。
腕に覚えのあるポケモントレーナーは、是非とも依頼主をレート2000代の高みへと連れてあげていってほしい。
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連載
「ポケットモンスター」シリーズ最新作として、11月17日に全世界一斉発売された『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』(『US/UM』)。 2016年にリリースされた『ポケットモンスター サン・ムーン』(『SM』)の続編となるだけでなく、これまでの作品の集大成となるような、さまざまな要素が明かされています。 老若男女、世界的に愛されている日本発のポップコンテンツ「ポケットモンスター」最新作に、KAI-YOUでも様々な切り口から迫ります。
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