イラストレーター/アーティストのたかくらかずきさんが手がけるNewニンテンドー3DS専用ソフト『摩尼遊戯TOKOYO』(まにゆうぎとこよ)の開発資金を集めるプロジェクトが、CAMPFIREにて開始された。
同ゲームはプレイヤーが僧侶となり、さまざまなステージを駆け巡る仏教系シューティングゲーム。目標金額は200万円、支援期間は2017年3月7日(火)23時59分までとなっている。『摩尼遊戯TOKOYO』予告動画
『摩尼遊戯TOKOYO』のディレクション、グラフィックを手がけるたかくらかずきさんは、ドット絵を中心としたイラストをはじめ、舞台美術、アートディレクションと多岐にわたるジャンルで活動。
これまでにファレル・ウィリアムスさんのMV「It Girl」や、声優・上坂すみれさんのMV「パララックスビュー」のドット絵。さらには、女性ユニット・PUFFYのシングル『パフィピポ山』のジャケットなどを手がけてきた。
そして、2016年、『摩尼遊戯TOKOYO』開発のため「スタジオ常世」を設立。 同ゲームは、たかくらさんがデザインし描き下ろしたドット絵の世界で展開されるシューティングゲーム。チベット密教の仏具「マニ車」のように、プレイすることで功徳を積むことができるというコンセプトのもと開発されている。 このゲームでは「功徳=ライフゲージ」となっており、プレイヤーは、現世での行いについての「10の問い」に答え、功徳を清算し、ライフゲージに変換する。 天道、人間道、畜生道、地獄道、飢餓道、修羅道の6つのステージを好きな順番で攻略。木魚のマシンから「よし」の2文字を打ち出し、さまよえる魂を鎮めることで功徳を積んで行き、それぞれのステージに存在する観音様に「お参り」することが目的となっている。 各ステージには、表輪廻と裏輪廻の2つの面が存在。タッチやLRボタンでこの2面を切り替えることで、行き止まりを回避したり、敵の姿が変わるなどさまざまなギミックが満載だ。
BGM/サウンドエフェクトの音楽面はチップチューンアーティストのGigandectさん、プログラムはvitte Inc代表の平野佑樹さんが担当している。
なお、ゲームソフトは、目標金額達成まではPC用ソフトでの配布、目標額が達成された場合はNewニンテンドー3DSのダウンロードコードでの配布となる。
また、目標額を達成した場合は隠しキャラクターが追加、より難易度の高い「地獄モード」も追加される。
さらに、より多くの資金が集まった場合、英語版「Zen Shooting TOKOYO」の開発や、新ハード・Nintendo Switch版の開発も検討するという。
さらに、PCゲームのダウンロードプラットフォーム「Steam」での販売も検討しているという。
同ゲームはプレイヤーが僧侶となり、さまざまなステージを駆け巡る仏教系シューティングゲーム。目標金額は200万円、支援期間は2017年3月7日(火)23時59分までとなっている。
目指せ、読経 100000000回分の功徳! 『摩尼遊戯TOKOYO』
そして、2016年、『摩尼遊戯TOKOYO』開発のため「スタジオ常世」を設立。 同ゲームは、たかくらさんがデザインし描き下ろしたドット絵の世界で展開されるシューティングゲーム。チベット密教の仏具「マニ車」のように、プレイすることで功徳を積むことができるというコンセプトのもと開発されている。 このゲームでは「功徳=ライフゲージ」となっており、プレイヤーは、現世での行いについての「10の問い」に答え、功徳を清算し、ライフゲージに変換する。 天道、人間道、畜生道、地獄道、飢餓道、修羅道の6つのステージを好きな順番で攻略。木魚のマシンから「よし」の2文字を打ち出し、さまよえる魂を鎮めることで功徳を積んで行き、それぞれのステージに存在する観音様に「お参り」することが目的となっている。 各ステージには、表輪廻と裏輪廻の2つの面が存在。タッチやLRボタンでこの2面を切り替えることで、行き止まりを回避したり、敵の姿が変わるなどさまざまなギミックが満載だ。
BGM/サウンドエフェクトの音楽面はチップチューンアーティストのGigandectさん、プログラムはvitte Inc代表の平野佑樹さんが担当している。
支援者にはお守り、ドット似顔絵、ゲーム登場権も!
クラウドファンディングの支援者には、ステッカー、お守り、絵馬、ドット似顔絵などの徳の高いグッズがリターンとして用意されている。また、キャラクターとしてゲームに登場できる権利やオリジナルステージ作成の特典も。なお、ゲームソフトは、目標金額達成まではPC用ソフトでの配布、目標額が達成された場合はNewニンテンドー3DSのダウンロードコードでの配布となる。
また、目標額を達成した場合は隠しキャラクターが追加、より難易度の高い「地獄モード」も追加される。
さらに、より多くの資金が集まった場合、英語版「Zen Shooting TOKOYO」の開発や、新ハード・Nintendo Switch版の開発も検討するという。
12月22日追記:配布方法の修正
当初、目標額が達成された場合はNewニンテンドー3DSのダウンロードコードでの配布とされていたが、達成された場合でもPC版かNew3DS版を選択できる仕様に変更。さらに、PCゲームのダウンロードプラットフォーム「Steam」での販売も検討しているという。
「摩尼遊戯TOKOYO」CAMPFIRE?目標金額達成後もPC版が欲しいとのお声を多数いただきましたので、達成後もPC版・New3DS版から選択できるように修正しました☺️また、Steamでの販売も検討して参ります?☺️? https://t.co/RdK899L9nW
— たかくらかずき (@takakurakazuki) 2016年12月22日
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