あめをつげるひょうりゅうだんち
『雨を告げる漂流団地』はアニメスタジオ・スタジオコロリドの長編アニメ映画第3弾。監督では『ペンギン・ハイウェイ』の石田祐康。2022年にNetflix映画として配信・全国公開される。
『雨を告げる漂流団地』は夏の終わりを舞台にした冒険ファンタジー。かつて育った団地の漂流に巻き込まれた小学6年生の主人公たちが、元の世界へと戻ろうとするひと夏の別れの旅を描く。
『ペンギン・ハイウェイ』の石田祐康がメガホンを取り、キャラクターデザイン・キャラクターデザイン補佐では『泣きたい私は猫をかぶる』の永江彰浩と加藤ふみが再びタッグを組む。
石田監督は「団地に惹かれました。明快な建物の形。広々とした緑豊かな敷地。この国が焼け野原から立ち上がる象徴としてあった姿と、裏腹に疎まれ壊されてきた生い立ち」とコメント。主人公たちの団地に対する思いや熱量を「せめて自分だけでも信じてやれないものか」と考えた結果、「タイトルにしてしまうほど団地に思いを寄せた作品となりました」と説明した。
主題歌・挿入歌は、アニメ作品初のタイアップとなるずとまよこと「ずっと真夜中でいいのに。」。2022年4月16日には挿入歌「夏枯れ(なつがれ)」のPVが公開された。
ずっと真夜中でいいのに。のACAねは「制作にあたり石田監督から物語としての想い/ヒントをいただき、すぐさまメモやら何やら広げながら取りかかると普段の自分とも繋がりました。季節が暮れるたび枯れるたびに想いを馳せてしまうような作品に浸りながら新たな夏の曲を作らせて いただきました。(もともと団地の纏うもの懐かしさやたた住まいがとても好きで監督と盛り上がれて嬉しかった)主題歌と挿入歌として交わることができて感謝です。。」とコメントしている。
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