
『センコロール』とは、宇木敦哉が制作したアニメーション映画。動画革命東京の支援を受けて制作され、2009年8月22日に公開された。平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/短編選出。音楽はryo。

ストーリー
街中に突如として現れた巨大生物を狙う少年・テツは、ふとしたことから同級生のユキに自身の秘密――センコの存在を知られてしまう。センコの変身能力に興味津々のユキは「口止め料」として、車に変身したセンコに乗せてもらうことに。そこへ現れたのは、モンスターを従えた少年・シュウ。テツとシュウの戦いに巻き込まれたユキは、図らずも二人のモンスター争奪戦に深入りすることになる。
スタッフ
- 監督・脚本・作画:宇木敦哉
- シナリオ・スーパーバイザー:山下卓
- 音楽:ryo(supercell)
- 音響監督: 岩浪美和
- エグゼクティブプロデューサー:竹内宏彰 / 岩上敦宏
- プロデューサー:清家希 / 南成江
- 制作:シンク
- 製作:アニプレックス / 動画革命東京
センコロール2
2014年夏に続編となる『センコロール2』の公開が予告されていたが、2015年現在まだ公開の目処は立っていない。
宇木敦哉は公式サイトにて「色々と作業が間に合わず、もう少し制作時間をいただくことになりました…すみませぬ…」とコメントを発表した。
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