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ぼくのりりっくのぼうよみ
ぼくのりりっくのぼうよみ
ぼくのりりっくのぼうよみとは、ラッパー/ボーカリストとして活動する男性アーティスト。ファンからの愛称は『ぼくりり』。
ニコニコ動画で楽曲を投稿したことをきっかけに文学的なリリック・洗礼されたメロディー・歌唱力でネットラップ界を揺るがす。

概要
2012年に、「ゆるふわ樹海ガール 歌ってみた」を紫外線名義でニコニコ動画に初投稿。
2014年、高校生2年生(16歳)の時にTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」主催 日本最大級の10代向けオーディション閃光ライオットに応募し約1万組の中からファイナリスト10組に選出され新木場STUDIO COASTでライブを披露。
グランプリは逃したものの高い楽曲センスが評価され音楽業界に電撃を走らせる。
2015年(当時は17歳の現役高校3年生)にビクターエンタテインメント内のレーベル「CONNECTONE」より1stアルバム「hollow world」でメジャーデビューを果たした。
作風
sub/objective
ぼくのりりっくのぼうよみメジャーデビュー初となるミュージックビデオ「sub/objective」は楽曲のクオリティーの高さ故に初めて彼の楽曲を聴いたリスナーの多くは「本当に高校生が作った曲なのか信じられない」など驚きの声がSNSやYouTubeのコメント欄に多く書き寄せられた。
そして普段ラップを聴かない層にもナチュラルに自身の楽曲を浸透させる歌声は唯一無二といえるだろう。ネットラップファンのみならず邦楽ロックファンや大衆の期待をここで掴んだ。
Newspeak
ぼくのりりっくのぼうよみ初監督のミュージックビデオ。
東市篤憲プロデューサーの全面サポートのもと、「ぼくりり監督」のアイデアや楽曲イメージを再現しリリックの世界が表現されている。
この楽曲は、ジョージ・オーウェルの小説「1984年」の中に登場する架空の言語“ニュースピーク”をタイトルに起用しており、哲学的ゾンビと問題提起する文学的な内容にも注目が集まった。
Be Noble
俳優の神木隆之介主演で2部作で構成された映画『3月のライオン』前編の主題歌となったタイアップソング。
書き下ろしのBe Noble制作にあって「主人公の零君が、必死に足掻き自分の居場所を求める様子に感動しました。その姿から、Be Noble(=気高くあれ)というタイトルを思い付きました」とぼくのりりっくのぼうよみ本人が楽曲に込めた想いをコメントした。
SKY's the limit
資生堂「アネッサ」CMタイアップソング。
今までの楽曲と比べてみると明るくPOPなイメージの「SKY's the limit」
「ここまで明るく突き抜けた曲を作ったのは初めて」と本人もコメントしている。
ぼくのりりっくのぼうよみの新しい一面を表現しているこの楽曲のミュージックビデオは本人が女装をするなどヴィジュアル的にも遊び心のある新鮮な一面も映している。
ネットでは「そこらへんの女の子より可愛い」などの類のコメントが多数寄せられた。
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