初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、緑黄色社会、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、SHE'S、片平里菜さん、ぼくのりりっくのぼうよみさん(現たなかさん)など多数のアーティストを輩出した本イベントは、2014年以来の開催となっている。
10代アーティストの登竜門「閃光ライオット」
再始動が決まった「閃光ライオット」は、10代のアーティスト限定の音楽フェスティバル。2008年から2014年まで7回にわたり開催され、2010年には1万2000人の観客を動員。毎年3000組超の応募がある音楽イベントとして、大きな注目を集めていた。
デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権を賭けた、いわば“音楽の甲子園”をコンセプトとして設定。
2015年から2019年は後継となる「未確認フェスティバル」にそのコンセプトを引き継いでいた。
最終審査はZepp DiverCityでの有観客ライブ
出場アーティストの募集は、2月20日(月)から4月17日(月)まで行われる。なお、今回に限り、イベントが開催されなかったコロナ禍の3年間で20歳を迎えたアーティストも募集対象となる。応募者はスタジオ審査、ライブハウス審査を経て、8月7日(月)にZepp DiverCity(TOKYO)にて有観客開催されるファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」に出演する。
出場アーティストは、オリジナル曲に限らず、カバー曲やカラオケ歌唱でのエントリーも可能。ステージでのライブパフォーマンスができる形であれば、顔出しの有無は不問となる。
また、審査員やZepp DiverCity(TOKYO)でのライブを盛り上げるゲストアーティストも後日発表される。
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イベント情報
マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!
- 開催日
- 2023年8月7日(月)
- 会場
- Zepp DiverCity(TOKYO)
オーディション概要
募集期間:2023年2月20日(月)~4月17日(月)
・5/3(水祝)~5/27(土) 全国スタジオ審査
・6/17(土), 18(日), 24(土), 25(日)ライブ審査
・ファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」
【ステートメント】
叫べ。
自分の歌を聴いてほしい。
つくった音楽を誰かに届けたい。
大勢の観客の前でライブをやりたい。
音楽を仕事にしたい。
賞金の100万円がほしい。
アイツを見返したい。
なんでもいいから、なんかやりたい。
そんな言葉にすらならない、
まだ名前のついていない感情を叫ぶ場所。
未来の鍵を握る ラジオの中の学校スクール・オブ・ロック!が贈る、
10代限定 夏の音楽フェス “閃光ライオット”
2023年 夏、開催。
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