ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とソニーミュージックによる音楽フェス「閃光ライオット2023」のキービジュアルが公開された。
キービジュアルを手がけたのは、アニメーション作家/イラストレーターのこむぎこ2000さん。
また、特別審査員に作詞家/音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんが就任することが発表された。
いしわたり淳治さんは、2011年から2014年の「閃光ライオット」と、続く2015年から2016年の後継イベント「未確認フェスティバル」で審査員をつとめていた。
初代グランプリのGalileo Galileiをはじめ、緑黄色社会、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、SHE'S、片平里菜さん、ぼくのりりっくのぼうよみさん(現たなかさん)など、多数のアーティストを輩出してきた。
今回の応募者は、スタジオ審査とライブハウス審査を経て、8月7日(月)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催されるライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」に出演する。
4月17日(月)まで出場エントリーの受付が行われているが、今回に限り、イベントが開催されなかったコロナ禍の3年間で20歳を迎えたアーティストも参加できる。
ずっと真夜中でいいのに。「勘ぐれい」「綺羅キラー」や、NEE「不革命前夜」など、再生回数1000万回超えのMVを手がけてきた。ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Calliope)」MV
また、インディーズアニメコミュニティの活性化を目的としたハッシュタグ「#indie_anime」を立ち上げ、近年の個人作家シーンの盛り上がりにも貢献している。
「閃光ライオット」キービジュアル制作にあたっては、「企画書を見たらちょうど『叫べ』という単語があって、これなら怪獣を出す口実が立つだろうと思い、隙をみて描きたかった絵を描きました」とコメントしている。
キービジュアルを手がけたのは、アニメーション作家/イラストレーターのこむぎこ2000さん。
また、特別審査員に作詞家/音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんが就任することが発表された。
いしわたり淳治さんは、2011年から2014年の「閃光ライオット」と、続く2015年から2016年の後継イベント「未確認フェスティバル」で審査員をつとめていた。
10代アーティスト限定の音楽フェス「閃光ライオット」
今夏、9年ぶりに再始動する、10代アーティスト限定の音楽フェス「閃光ライオット」。初代グランプリのGalileo Galileiをはじめ、緑黄色社会、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、SHE'S、片平里菜さん、ぼくのりりっくのぼうよみさん(現たなかさん)など、多数のアーティストを輩出してきた。
今回の応募者は、スタジオ審査とライブハウス審査を経て、8月7日(月)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催されるライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」に出演する。
4月17日(月)まで出場エントリーの受付が行われているが、今回に限り、イベントが開催されなかったコロナ禍の3年間で20歳を迎えたアーティストも参加できる。
気鋭のアニメーション作家・こむぎこ2000
キービジュアルを担当したこむぎこ2000さんは、2000年生まれの新進気鋭のアニメーション作家。ノスタルジーを感じさせる色づかいとタッチで描き出された表現がSNSを中心に人気を博している。ずっと真夜中でいいのに。「勘ぐれい」「綺羅キラー」や、NEE「不革命前夜」など、再生回数1000万回超えのMVを手がけてきた。
「閃光ライオット」キービジュアル制作にあたっては、「企画書を見たらちょうど『叫べ』という単語があって、これなら怪獣を出す口実が立つだろうと思い、隙をみて描きたかった絵を描きました」とコメントしている。
いしわたり淳治、こむぎこ2000のコメント
いしわたり淳治さんのコメント
心の内にあるものは、外に向かって表現して、初めて人に伝わります。
“閃光”の名にふさわしい、青春の最高の一瞬の輝きに出会えること、楽しみにしています。
こむぎこ2000さんのコメント
実は今回のお仕事をいただく前から「怪獣×ギター少女」の組み合わせで絵を描きたいと思っていました。企画書を見たらちょうど「叫べ」という単語があって、これなら怪獣を出す口実が立つだろうと思い、隙をみて描きたかった絵を描きました。気に入って頂けると幸いです!
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