RADWIMPS、Jリーグ30周年曲を制作 新たなサッカーアンセム誕生

RADWIMPS、Jリーグ30周年曲を制作 新たなサッカーアンセム誕生
RADWIMPS、Jリーグ30周年曲を制作 新たなサッカーアンセム誕生

Jリーグの30周年を記念した楽曲を制作するRADWIMPS

ロックバンド・RADWIMPSが、Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)の30周年を記念した新たなアンセムを制作することが発表された。

楽曲の詳細と発表時期は追って公開される。

Jリーグの目指すイメージにRADWIMPSがマッチ

5月15日(月)にリーグ開幕から30周年を迎えるJリーグ。未来に向けて持続可能なJリーグの発展・成長をつなげるべく、「よっしゃ いこ!」というコンセプトワードのもと様々なチャレンジを行っている。

このJリーグが目指すべきイメージに、RADWIMPSの“既存の枠組みに捉われない音楽性”と“様々な形で常に挑戦を続ける姿”がマッチしていることから、彼らに新たなアンセムの楽曲制作を依頼し、今回のタッグが実現した。

なお、Jリーグは2月17日(金)、新シーズンのオープニングマッチとなる第1節、川崎フロンターレと横浜F・マリノスの一戦で開幕する。

NHKの「君と羊と青」とフジテレビの「カタルシスト」

軽快な前奏も印象的なNHKサッカーテーマソング「君と羊と青」
新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』で主題歌と劇伴を担当したことが記憶に新しいRADWIMPS。

これまでにもJリーグやサッカーに関連する楽曲を制作しており、2011年にはNHKサッカー放送のテーマ曲として「君と羊と青」を発表。

2011年〜2012年にNHKで放送されたJリーグや天皇杯など国内の試合や、ロンドンオリンピック出場をかけたアジア予選の試合などで使用された。
フジテレビのロシアW杯中継を盛り上げた「カタルシスト」
その後、2018年にサッカーの国際大会・FIFAワールドカップが開催された際にもRADWIMPSは楽曲を制作。フジテレビ系列で放送された試合の中継や関連番組に「カタルシスト」が使用された。

そして、今回で3度目となるサッカー公式曲を制作することになったRADWIMPS。

上記の楽曲もあって、サッカーファンにも馴染み深い彼らが、30周年の節目を記念したアンセムをつくる。これだけで期待が高まるが、どのような1曲になるのだろうか。続報を待ちたい。
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