ラッパーのkZmさんが、約4年ぶりとなるアルバム『DESTRUCTION(ディストラクション)』を、8月14日(水)にリリースすることを発表した。
アルバムリリースに先駆け、先行シングル「ROKUDENASHI feat. ???」を7月31日(水)にリリースする。
未公開の客演アーティストは、kZmさんのInstagramで7月30日(木)23時より行われるライブ配信で発表される。
1stアルバムから構成される三部作の集大成
『DESTRUCTION』は、2018年の1stアルバム『DIMENSION(ディメンション)』、2020年の2nd アルバム『DISTORTION(ディストーション)』に続くkZmさんの3rdアルバム。
約6年半をかけて完成した、アルバム三部作の集大成だ。
ヒップホップクルー「YENTOWN」所属のラッパー・kZm
kZmさんは1994年渋谷生まれ、渋谷育ちのラッパー。
PETZさん、JNKMNさん、Awichさん、MonyHorseさん、U-Leeさんとのヒップホップクルー・YENTOWN所属のメンバーとしても活動している。
幼少期からブラックミュージックやバスケットボールに親しみ、ラッパーとして始動後まもなく頭角を現すと、2ndアルバム『DISTORTION』ではApple Music総合1位を獲得。
RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎さんとのコラボ楽曲「追憶 feat. Yojiro Noda」「EVER GREEN feat. kZm」や、ビートメイカー・Kenny beatsさんとの楽曲「GYAKUSOU」もリリースしている。
また、自身で立ち上げたコレクティブ/レーベル「De-void*(デヴォイド)」主催の人気イベント「Jungle Clash」など、音楽を軸としたレーベル活動でも注目を集めている。
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