レッドブルのマイクリレー企画「Red Bull RASEN」の最新回が、YouTubeチャンネル「レッドブルマイク」で公開された。
今回登場したのは渋谷を拠点に活動するヒップホップクルー・YENTOWN。ラッパーのkZmさん、PETZさん、JNKMNさん、Awichさん、MonyHorseさん、DJのU-Leeさんが出演。プロデュースはChaki Zuluさんが担当している。
YENTOWNはメンバー同⼠での制作や活動は活発に⾏われているものの、クルーとしての活動は稀。YENTOWN名義での楽曲はこれまで一つも制作されていなかったが、「Red Bull RASEN」で待望の初楽曲を完成させた。
YENTOWNメンバーへのインタビューも公開
YENTOWNは、それぞれ異なる背景を持つアーティストたちが、プロデューサー・Chaki Zuluさんを中⼼に集まったヒップホップクルー。
5⽉には⾳楽フェス「KOBE MELLOW CRUISE 2024」2⽇⽬のヘッドライナーをつとめることが決定している。
各メンバーはソロ活動では確固たる⼈気を獲得しているが、クルーとしての活動は少なく、ライブイベントが⾏われるのみだった。結成からおよそ9年が経つが、これまでにクルー名義で制作された楽曲は一つもなかったため、YENTOWN名義での楽曲リリースが待ち望まれていた。
今回「Red Bull RASEN」への出演でそれが現実のものとなり、さらに作品を制作中であるという。
そんなYENTOWNのメンバーが⼼境を語るインタビューがレッドブル公式サイトにて公開中。待望の楽曲を披露した動画と合わせてチェックしておきたい(外部リンク)。
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