ロックバンド・King Gnuが、初のスタジアムライブツアー「King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY」を開催する。
5月20日(土)、21日(日)には大阪・ヤンマースタジアム長居、6月3日(土)、4日(日)には横浜・日産スタジアムでの公演が決定。公式ファンクラブ・CLUB GNUでは、会員限定のチケット先行受付が3月14日(火)23時59分まで実施されている(外部リンク)。
常田大希さんのInstagramストーリーによれば、今回のスタジアムツアーのキャパシティは、4日間合計で約24万人。声出しも解禁されるという。
「ドームクラスのロックバンドを作る」ことを目標に掲げて結成されたKing Gnu。スタジアムライブというさらなる大舞台への幕が上がる。
メンバーそれぞれが多方面の音楽から影響を受け、活動に昇華していることから、”トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド”と称されている。
その活躍は飛ぶ鳥を落とす勢いで、2022年にリリースした楽曲「カメレオン」「雨燦々」はドラマ主題歌、「Stardom」はNHKサッカーテーマに起用され、今や様々な業界で引っ張りだこである。2022 NHKサッカーテーマに起用された『Stardom』MV
菅田将暉主演のドラマ「ミステリと言う勿れ」主題歌『カメレオン』MV
昨年2021年11月には悲願であった東京ドームでのライブを開催。
その公演を観覧した音楽ジャーナリスト・柴那典さん(著書『ヒットの崩壊』『平成のヒット曲』など)は、「到達点って感じも全然しないしこの先に前人未到の光景見せてくれそう」とツイート。「スタジアムロックバンドのあり方が明らかに更新された感ある。圧倒的でした」と評した(外部リンク)。
中止となったライブツアーの不完全燃焼感を払拭すべく、今回発表したツアーのタイトルを「CLOSING CEREMONY」と名付けたと、メンバーの勢喜遊さん、新井和輝さんがラジオ内で語っていた(外部リンク)。
『CEREMONY』を完遂し、King Gnuは次のステージへ突入する。
5月20日(土)、21日(日)には大阪・ヤンマースタジアム長居、6月3日(土)、4日(日)には横浜・日産スタジアムでの公演が決定。公式ファンクラブ・CLUB GNUでは、会員限定のチケット先行受付が3月14日(火)23時59分まで実施されている(外部リンク)。
常田大希さんのInstagramストーリーによれば、今回のスタジアムツアーのキャパシティは、4日間合計で約24万人。声出しも解禁されるという。
「ドームクラスのロックバンドを作る」ことを目標に掲げて結成されたKing Gnu。スタジアムライブというさらなる大舞台への幕が上がる。
音楽シーン最注目のロックバンド・King Gnu
King Gnuは常田大希(Gt.Vo.)さん、井口理さん(Vo.Key.)、新井和輝さん(Ba.)、勢喜遊さん(Drs.Sampler)からなるバンド。メンバーそれぞれが多方面の音楽から影響を受け、活動に昇華していることから、”トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド”と称されている。
その活躍は飛ぶ鳥を落とす勢いで、2022年にリリースした楽曲「カメレオン」「雨燦々」はドラマ主題歌、「Stardom」はNHKサッカーテーマに起用され、今や様々な業界で引っ張りだこである。
「ドームクラスのロックバンドを作る」 2022年は悲願のドームライブを敢行
常田大希さんによって「子供の頃に憧れていたドームクラスのロックバンドを作る」(外部リンク)ために立ち上げられたKing Gnu。昨年2021年11月には悲願であった東京ドームでのライブを開催。
その公演を観覧した音楽ジャーナリスト・柴那典さん(著書『ヒットの崩壊』『平成のヒット曲』など)は、「到達点って感じも全然しないしこの先に前人未到の光景見せてくれそう」とツイート。「スタジアムロックバンドのあり方が明らかに更新された感ある。圧倒的でした」と評した(外部リンク)。
『CEREMONY』を締めくくるツアー King Gnuは次のステージへ
King Gnuは、2020年にリリースしたアルバム『CEREMONY』を引っ提げてのライブツアーが新型コロナウイルス感染拡大のために中止となっている。中止となったライブツアーの不完全燃焼感を払拭すべく、今回発表したツアーのタイトルを「CLOSING CEREMONY」と名付けたと、メンバーの勢喜遊さん、新井和輝さんがラジオ内で語っていた(外部リンク)。
『CEREMONY』を完遂し、King Gnuは次のステージへ突入する。
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