2022 NHKサッカーテーマが、King Gnuの新曲「Stardom」に決まった。
11月20日（日）から開催される国際大会・ワールドカップ（W杯）を含め、今後のNHKサッカー番組全般のテーマソングとして使用される。
特に4年に1回のワールドカップが行われる年のテーマ曲は、サッカーファンのみならず多くの人々の記憶に残りやすいものになっており、2018年はSuchmos、2014年は椎名林檎さん、2010年はSuperflyさんの楽曲が使用された。
11月に開幕するワールドカップで日本代表は、強豪国のドイツとスペインとグループステージ（予選）を戦うことになっており、厳しい試合が予想される。
そんな戦いを音楽で支えることになったKing Gnuの新曲「Stardom」だが、10月16日（日）放送の天皇杯決勝戦（NHK総合で午後1時50分から）の中継で音源が初公開される予定。
クラブ史上初の決勝進出となったヴァンフォーレ甲府か、ルヴァンカップ決勝戦にも進出して好調のサンフレッチェ広島か、栄冠の行方と共に注目が集まりそうだ。
11月20日（日）から開催される国際大会・ワールドカップ（W杯）を含め、今後のNHKサッカー番組全般のテーマソングとして使用される。
日本代表サポーター・ULTRASがコーラスで参加
King Gnu・常田大希さんからのコメント
何年か前に飛行艇という曲を作った時、あちこちのスポーツ会場や、様々なスポーツ選手たちが入場曲やテーマソングとして用いてくれていました。その光景を目の当たりにした時、そうだ！一戦一戦に全身全霊を賭けるスポーツ選手はもちろんのこと、大変な時代を生き抜く全ての人々の、今日を生き抜くエネルギーになるような音を俺は鳴らしたかったのだと気付きました。そう思い立って作ったのがStardomです。この楽曲が皆様のそういった存在になってくれたら幸いです。宜しくお願い致します。
コーラス隊にはULTRASというサッカー日本代表サポーターの方々に参加していただきました。録音時、そこには熱狂するスタジアムの光景がありました。
過去にはSuchmos、ONE OK ROCK、RADWIMPS、椎名林檎、サカナクションが担当
NHKのサッカー関連番組で必ずと言っていいほど使用されるサッカーテーマ曲。2010年以降はONE OK ROCK、RADWIMPS、サカナクションなど、日本音楽シーンにおける錚々たるアーティストたちの楽曲が起用されてきた。特に4年に1回のワールドカップが行われる年のテーマ曲は、サッカーファンのみならず多くの人々の記憶に残りやすいものになっており、2018年はSuchmos、2014年は椎名林檎さん、2010年はSuperflyさんの楽曲が使用された。
11月に開幕するワールドカップで日本代表は、強豪国のドイツとスペインとグループステージ（予選）を戦うことになっており、厳しい試合が予想される。
そんな戦いを音楽で支えることになったKing Gnuの新曲「Stardom」だが、10月16日（日）放送の天皇杯決勝戦（NHK総合で午後1時50分から）の中継で音源が初公開される予定。
クラブ史上初の決勝進出となったヴァンフォーレ甲府か、ルヴァンカップ決勝戦にも進出して好調のサンフレッチェ広島か、栄冠の行方と共に注目が集まりそうだ。
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