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連載 | #17 KAI-YOU ANIME REVIEW

アニメ映画『BLUE GIANT』はジャズ表現の高みを目指した 極上かつ不十分な演奏シーン

アニメ映画『BLUE GIANT』はジャズ表現の高みを目指した 極上かつ不十分な演奏シーン
アニメ映画『BLUE GIANT』はジャズ表現の高みを目指した 極上かつ不十分な演奏シーン

全国公開中のアニメ映画『BLUE GIANT』

シリーズ累計1100万部突破の同名漫画を原作とするアニメ映画『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』。2月17日の公開以降、口コミを中心に人気を拡大している。

ジャズにのめり込む青年たちを描いた群像劇は、公開以降、興行収入ランキングで5週連続のトップ10入り。

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』や『シン・仮面ライダー』など、春休みを見越した大型作品が続々と公開される中、「今、絶対映画館で見るべき映画」として多くの人が足を運んでいる。

映画『BLUE GIANT』予告編

4月9日には興行収入は10億円、同12日時点で観客動員数は69万人を突破。さらには58の劇場で追加上映が決定した。

漫画家の青山剛昌さんや奥浩哉さんなど、著名人が絶賛する『BLUE GIANT』とはどんな作品なのか。アニメならではの表現で最大化を試みた演奏シーン、原作漫画との物語構築の違いなどを通じて、その素晴らしさと“物足りなさ”を紹介したい。

文:草野虹 編集...

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