宇野常寛さん
■ 宇野常寛さんからのコメント
街には「本屋」が、それも公共的な空間として必要だとずっと考えてきました。僕は書き手として、小さな出版レーベルの代表として活動して来ましたが、このたび独立系書店の新しいモデルをつくることで、状況に一石を投じたいと考えています。そしてこれは僕が『庭の話』(講談社)で提案した、私的に公共空間をつくる試み(作庭)の実践でもあります。僕の独断と偏見が全開の偏り切った選書と、楽しいイベントを用意しています。来た人にこんな場所が近所にできたらいいのにと思ってもらえる空間を目指します。よろしくお願いします。
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