さらに、全世界の累計興収が100億円を突破したことが公式Xで発表された。
アカデミー賞・視覚効果賞のノミネート候補10作品に日本映画が選出されるのは、今回が初となる。
迫力のある映像でも高く評価される『ゴジラ-1.0』
これまでにも海外の様々な映画祭で視覚効果賞を受賞し、ノミネートされてきた映画『ゴジラ-1.0』。本作では監督・脚本をつとめる山崎貴さんがVXF(視覚効果)も担当しており、迫力のある映像でも高い評価を獲得している。
そして今回、第96回アカデミー賞・視覚効果賞のノミネート候補10作品、通称“ショートリスト”に『ゴジラ-1.0』が選出された。『ゴジラ-1.0』の咆哮が世界に響き渡る。
— 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 (@godzilla231103) December 15, 2023
多数の映画祭で
受賞・ノミネート!
本当にありがとうございます!
海外でも快進撃を見せる
本作をぜひ劇場で。#ゴジラ#ゴジラマイナスワン#GodzillaMinusOne#Godzilla pic.twitter.com/mNrw6znNBq
同賞のショートリストに日本映画が選出されるのは初めてのこと。最終的にノミネートされる5作品は、2024年1月23日(現地時間)に発表される。
なお、『ゴジラ-1.0』のほかには、以下9作品が選出されている。
『ザ・クリエイター/創造者』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
『ナポレオン』
『哀れなるものたち』
『REBEL MOON - パート1:炎の子』
『雪山の絆』
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
アメリカ、イギリス、アイルランドで邦画実写作品の歴代トップに君臨
映画『ゴジラ-1.0』は、監督・脚本・VFXを『ALWAYS 三丁目の夕日』などで知られる山崎貴さんが担当した作品。主演は神木隆之介さんがつとめた。日本では11月3日から公開され、12月21日までの公開49日間で観客動員数は293万人、興行収入は45.1億円を突破。
日本での公開以降、アメリカやイギリスなど各国でも順次公開。アメリカでは歴代邦画実写作品の興行収入で1位を記録し、34年ぶりに記録を更新している。
イギリスとアイルランドでも同様に、歴代邦画実写作品の興行収入で1位を記録している。
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:9505)
山崎貴監督と言えばオールウェイズ3丁目の夕日。ゴジラ−1.0も3D版が有れば良かったかな?