SNS上では「NovelAI Diffusion」に対し「無断転載(の可能性がある)画像を学習した画像生成AIを有償で提供している」と批判の声が殺到した。
その倫理的な問題はさておき、法律の観点において、今回の騒動は、インターネットを介して国を跨いでいることで事態をより複雑にしている。
KAI-YOU Premiumの「クリエイターのための法律Q&A」連載において、骨董通り法律事務所の寺内康介弁護士は、次のように述べている。
平成30年の法改正で、用いるデータは公表・非公表を問わないという条文にもなりましたから、インターネット上にある出所不明の画像をクロールして学習させることも、法律的には問題ありません。
アメリカには機械学習を想定した独自の規定はなく、いわゆる「フェアユース」の考えが適用されます。ざっくり言うと、著作権者に損害を起こさない公正な利用であれば原則的にOKとす...
続きを読むにはメンバーシップ登録が必要です
今すぐ10日間無料お試しを始めて記事の続きを読もう
残り 3,328文字 / 画像1枚
Premium会員登録して読む
会員登録後KAI-YOU Premiumに登録することで、残りの画像を閲覧いただけます。
※初回登録の方に限り、無料お試し期間中に解約した場合、料金は一切かかりません。
すでにアカウントをお持ちの方は ログイン
Premium会員登録で
ポップカルチャーを身近に
-
KAI-YOUで掲載・配信されている数万件以上の記事が読み放題
-
サービス内の広告が非表示に、より快適な体験を提供
-
KAI-YOU Premiumのオリジナルコンテンツが読み放題
-
Premiumユーザー限定コミュニティへのアクセスが可能に
-
コミュニティメンバー限定イベントやラジオ配信、先行特典も
特典についてもっと詳しく