SNSや動画サイトなどで注目を集める「AIフィルター」。
日々新しく個性的なフィルターが登場しますが最近、クレイアニメのような見た目にデフォルメしてくれる加工が流行しつつあります。
SNSで「粘土加工」や「粘土フィルター」などのタグで人気のフィルターを、使い方やクオリティの高い投稿もあわせて紹介します。
手軽にフィルターを利用できる画像加工アプリ「Remini」
「粘土加工」に使われているのは、「Remini」という画像の高画質化などを行えるアプリ。
無料版では1日5回の制限付きで、「粘土フィルター」はもちろん、「ビデオゲームフィルター」など様々なフィルターを使うことができます。
「Remini」のフィルターから「Cray」を選択すると、見慣れた写真が『ひつじのショーン』のようなクレイアニメの見た目に早変わり。我ながらポップです。
今にもコミカルに動き出しそうな強烈なデフォルメ。人間だけでなく犬や猫などの写真の加工にもピッタリな様子です。
レトロなゲームキャラの見た目になれるフィルターも話題
以前「PS2フィルター」という名前で話題になった加工も、この「Remini」を利用したもの。
レトロゲームを彷彿とさせるポリゴン数を落とした3Dモデルやシェーダーの雰囲気を感じさせるこちらの加工。
「メタルギア」「Grand Theft Auto」といった、PlayStation2時代の名作シリーズなどが思い出されるとして、国内外で人気になりました。
今回の「粘土加工」でも人気を集める「Remini」のフィルター機能。まだまだ新しい流行の中心となりそうです。
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連載
日夜生み出されるポップな画像たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 画像系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の画像を紹介していきます。
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