17世紀に活躍したオランダの画家 ヨハネス・フェルメールさんの名画《真珠の耳飾りの少女》と漫画『葬送のフリーレン』のコラボが発表された。
大阪中之島美術館で8月21日(金)から9月27日(日)の会期で開催される展覧会「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」の開催にあわせたコラボレーションとなっている。
『葬送のフリーレン』で作画を担当するアベツカサさんが本展のために特別なイラストを描き下ろした。展覧会の特設ショップでは、イラストを使用したオリジナルグッズの販売を予定している。
14年ぶりの来日となる名画《真珠の耳飾りの少女》
《真珠の耳飾りの少女》は、17世紀オランダの美術を代表する画家 ヨハネス・フェルメールさんの最高傑作の一つだ。普段はオランダのマウリッツハイス美術館に収蔵されている。
ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》1665年頃 油彩、カンヴァス 44.5×39.0cm マウリッツハイス美術館 © Mauritshuis, The Hague
2012年に東京都美術館で開催された「マウリッツハイス美術館展」以来、14年ぶりの来日を果たす。
マウリッツハイス美術館の館長は、「本作品の来日はおそらく最後の機会」と語っており、国内外で大きな注目を集めている。
中近世ヨーロッパを想起させる“後日譚”ファンタジー『葬送のフリーレン』
『葬送のフリーレン』は、2020年4月に『週刊少年サンデー』で連載開始。山田鐘人さん(原作)とアベツカサさん(作画)による“後日譚”ファンタジー。
物語の舞台は、フェルメールさんが生きた中近世ヨーロッパを想起させる世界。勇者・ヒンメルのパーティで魔法使いをつとめていた、長命種であるエルフのフリーレン。魔王討伐から数十年後の世界を舞台に、彼女の“人を知る旅”を描く。
今回のコラボ発表に際してアベツカサさんは、「フェルメールの作品を沢山拝見し、学びながら制作させていただき、とても素晴らしい時間になりました」とコメントした。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント