ボカロP・さたぱんPさんによる本人歌唱プロジェクト「Sata」が、配信シングル「リターンマッチ」を7月10日にリリースした。
同日20時には、殺陣アクションに挑んだMVもYouTubeで公開。
荒々しい“ジャパニーズヤンキー”の世界を舞台に、楽曲へ込められたファイティングスピリットを映像でも表現している。
ボカロ曲「リターンマッチ」をSataが自ら歌唱
「リターンマッチ」は、さたぱんPさんが2023年に初音ミクを用いて発表した楽曲。ボカロ版は初音ミクのYouTube公式アカウントが公開するプレイリストにも選出されていた。
今回リリースされたSata版では、パーカッシブかつエネルギッシュなサウンドに、本人の力強いボーカルを融合。
タイトル通り、再び勝負へ臨むような闘争心を詰め込んだニューミクスチャーチューンに仕上がっている。
加藤マニ監督のMVで殺陣アクションに挑戦
MVの監督をつとめたのは、音楽映像を中心に数多くの作品を手がける加藤マニさん。
Sataにとって初の実写MVとなった、2026年3月リリースの楽曲「才能インフレイション」に続いてのタッグとなる。
映像では、Sataが荒れ果てた空間を舞台に「ボカロPとして史上初」の殺陣アクションへ初挑戦。楽曲の攻撃的なサウンドと呼応する“ジャパニーズヤンキーバトル”が繰り広げられる。
YouTube登録者数100万人を突破したボカロP・さたぱんP
さたぱんPさんは、刺激的なサウンドと目まぐるしく展開する楽曲で支持を集めるボカロP。
代表曲「ヤババイナ」は、2024年開催の「The VOCALOID Collection ~2024 Winter~」ルーキーランキングで4位を獲得。初音ミク、重音テト、ずんだもんの歌声を組み合わせた、混沌とキャッチーさが同居する一曲として注目を浴びた。
さたぱんPさん
活動開始から約2年でYouTubeチャンネル登録者数100万人を突破。2025年8月に開催されたオンライン音楽イベント「YouTube Music Weekend 10.0 supported by PlayStation」で、本人歌唱プロジェクトであるSataとしての楽曲を初披露した。
同年11月にはシンガポールで開催された「Anime Festival Asia Singapore 2025」に出演し、初の海外公演も実現。鮮烈なビジュアルとギターボーカルによって、ボカロPという枠組みからさらに活動領域を広げている。
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