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「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析

「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析

公式サイトより

『バーチャルYouTuber』とは誰を指し示すのか?」と題したバーチャルYouTuber(VTuber)の哲学論文が、8月31日に発売された分析哲学の専門雑誌『フィルカル Vol.7 No.2』に掲載された。

哲学研究者の山野弘樹さんによる哲学論文が掲載されている。価格は1980円(税込)。

山野弘樹さんによれば、今回の論文は4月に2名の大学教授からの査読を通過しており、「VTuberをテーマにした哲学の査読論文は、少なくとも国内では初めて」だという。

※記事初出時、一部に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

キズナアイ、月ノ美兎、兎田ぺこら…23名のVTuberを事例に

論文「『バーチャルYouTuber』とは誰を指し示すのか?」では、VTuberの類型を「配信者タイプ」「虚構的存在者タイプ」などに分類。それぞれのタイプの特徴を捉えつつ、包括的にVTuberの解析を行っている。

そのため、文中には計23名のVTuberが取り上げられた。

【「『バーチャルYouTuber』とは誰を指し示すのか?」に事例として取り上げられたVTuber】
キズナアイ/HIKAKIN/月ノ美兎/ガッチマンV/鳩羽つぐ/ときのそら/皇牙サキ/シスター・クレア/加賀美ハヤト/不破湊/葛葉/兎田ぺこら/星街すいせい/町田ちま/雪花ラミィ/宝鐘マリン/姫森ルーナ/笹木咲/夜見れな/電脳少女シロ/ミライアカリ/樋口楓/白銀ノエル

山野弘樹さんは「『VTuberの哲学』研究の道を切り拓いていけるよう、今後とも精進してまいります」とツイートしている。

VTuberを哲学的に解析する山野弘樹

山野弘樹さんは東京大学大学院(総合文化研究科)に在籍。フランスの哲学者・ポール・リクールの思想研究やVTuberを哲学的に研究する試みを行っている研究者だ。

7月からはVTuber専門紙『VTuberスタイル』で「『VTuber文化』を哲学する」を連載開始。毎号VTuberを哲学的に解説するコラムを掲出している。

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