漫画『ブルーピリオド』初の展覧会「ブルーピリオド展 〜アートって、才能か?〜」が、6月に東京で開催される。会期は後日発表される予定。
会場は寺田倉庫G1ビル。開催に先駆けて公式サイトがオープンしている(外部リンク)。
参加型コンテンツやコラボレーション企画の実施も計画されており、漫画展としてもアート展としても楽しめる、美術を題材にした『ブルーピリオド』ならではの展示となる。
明確な答えや道筋がなく、才能という不確かなものだけでは渡っていけない厳しい美術の世界に飛び込んだ高校生・矢口八虎が、藝大合格を目指し、仲間とともに切磋琢磨し奮闘する物語になっている。
美術のノウハウや豆知識を随所に散りばめつつ、スポ根さながらの熱い展開で一躍人気漫画に。2020年にマンガ大賞を受賞した。2021年にはアニメ化もされ、明日3月25日(金)からは銀河劇場で舞台も上演される。TVアニメ『ブルーピリオド』 第2弾PV
©山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会
会場は寺田倉庫G1ビル。開催に先駆けて公式サイトがオープンしている(外部リンク)。
『#ブルーピリオド展』2022年開催予定!
— ブルーピリオド展【公式】 (@blueperiod_ten) December 17, 2021
ブルーシートの向こうでは、
一体なにが作られているのか…!?
詳細のお知らせは1月以降!
お楽しみに🎨#blueperiod #blueperiodten pic.twitter.com/YFYvwiGyuI
漫画の世界と名画の世界を体験できる「ブルーピリオド展」
藝大受験を志す主人公・矢口八虎とその仲間たちの物語を追体験できる展示から、名画の解説などアートを身近に感じることができる展示まで、様々な企画を通して作中の世界に迫る「ブルーピリオド展」。参加型コンテンツやコラボレーション企画の実施も計画されており、漫画展としてもアート展としても楽しめる、美術を題材にした『ブルーピリオド』ならではの展示となる。
美術のリアルを真摯に描いた漫画『ブルーピリオド』
山口つばささんによる『ブルーピリオド』は、2017年から『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載中の漫画作品。明確な答えや道筋がなく、才能という不確かなものだけでは渡っていけない厳しい美術の世界に飛び込んだ高校生・矢口八虎が、藝大合格を目指し、仲間とともに切磋琢磨し奮闘する物語になっている。
美術のノウハウや豆知識を随所に散りばめつつ、スポ根さながらの熱い展開で一躍人気漫画に。2020年にマンガ大賞を受賞した。2021年にはアニメ化もされ、明日3月25日(金)からは銀河劇場で舞台も上演される。
面白い!漫画!!いっぱい!!!
この記事どう思う?
イベント情報
「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」
- 期間
- 2022年6月~ ※詳細の日程は後日発表
- 会場
- 東京 天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6−4)
- 主催
- ブルーピリオド展製作委員会
関連リンク
0件のコメント