カバー株式会社のCEO・谷郷元昭さんが、自身のnoteに「新サービスの立ち上げと人材募集」と題した記事を公開しました。
そこで谷郷さんは、「誰もが二次元キャラクターとしてオンライン上で生活できるサービスを開発していきたいと考えています。いわゆるメタバースと呼ばれる領域で、ホロライブの所属タレントが出演するバーチャルライブやオンラインゲームを考えています。」と書いています(外部リンク)。
まだ映画のようなレベルでの実現はありませんが、メタバースという言葉は、近年は概念やビジネス上のキーワードのように使用されています。
ゲーム「Fortnite」や「VRChat」も非常にメタバース的です。
Google、Facebook、Microsoftなど多くのテック企業がすでに取り組んでいる分野ですが、カバーはまず、「バーチャルライブ」「オンラインゲーム」「コミュニティサービス」といった展開を考えているようです。
VTuberたちと同じ世界を生きる...なんて夢のある展開もいつか訪れるかもしれません。
登録者100万人を数えるバーチャルタレントを複数抱え、海外のファンを多く持つブランドへと急成長しています。
ときのそらさん、ロボ子さん、AZKiさん、白上フブキさん、兎田ぺこらさん、桐生ココさんと、多くの人気タレントが活躍。
冒頭にあった新サービスの立ち上げに際しては、ディレクター、エンジニア、3DCGモデラーなどを広く募集しており、かなり力を入れていることがうかがえます。
躍進著しい「ホロライブプロダクション」を抱えるカバーですが、また新たな展開を見せてくれそうです。
そこで谷郷さんは、「誰もが二次元キャラクターとしてオンライン上で生活できるサービスを開発していきたいと考えています。いわゆるメタバースと呼ばれる領域で、ホロライブの所属タレントが出演するバーチャルライブやオンラインゲームを考えています。」と書いています(外部リンク)。
ホロライブIPを使った、メタバース領域のオンラインゲーム?
メタバースは『サマーウォーズ』『ソードアート・オンライン』『マトリックス』『レディ・プレイヤー1』などで描かれている、インターネット上の仮想空間のようなもの。まだ映画のようなレベルでの実現はありませんが、メタバースという言葉は、近年は概念やビジネス上のキーワードのように使用されています。
ゲーム「Fortnite」や「VRChat」も非常にメタバース的です。
Google、Facebook、Microsoftなど多くのテック企業がすでに取り組んでいる分野ですが、カバーはまず、「バーチャルライブ」「オンラインゲーム」「コミュニティサービス」といった展開を考えているようです。
VTuberたちと同じ世界を生きる...なんて夢のある展開もいつか訪れるかもしれません。
躍進のVTuber事務所「ホロライブプロダクション」
バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー。新サービスの立ち上げと人材募集https://t.co/4fXaZ4yuNa
— YAGOO (@tanigox) January 20, 2021
登録者100万人を数えるバーチャルタレントを複数抱え、海外のファンを多く持つブランドへと急成長しています。
ときのそらさん、ロボ子さん、AZKiさん、白上フブキさん、兎田ぺこらさん、桐生ココさんと、多くの人気タレントが活躍。
冒頭にあった新サービスの立ち上げに際しては、ディレクター、エンジニア、3DCGモデラーなどを広く募集しており、かなり力を入れていることがうかがえます。
躍進著しい「ホロライブプロダクション」を抱えるカバーですが、また新たな展開を見せてくれそうです。
バーチャルの牽引者たち
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