初代『カービィのエアライド』から22年の時を経て、ついに発売された『カービィのエアライダー』。待望の完全新作にSNSも盛り上がりを見せています。
発売日当日の11月20日には、ゲーム実況シーンでも、当時に思いを馳せるVTuber/ストリーマーたちが実況配信を実施。
ホロライブの兎田ぺこらさん、猫又おかゆさん、にじさんじの社築さん、リゼ・ヘルエスタさん、2BRO.など、数多くの人気VTuber/ストリーマーたちが『カービィのエアライダー』をプレイしました。
ライドアクションゲーム『カービィのエアライダー』
『カービィのエアライダー』は、11月20日に発売されたNintendo Switch 2専用のライドアクションゲーム。
「星のカービィ」「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズの生みの親として知られる桜井政博さんがディレクターをつとめています。
2003年、ゲームキューブ用ソフトとして発売された大人気作『カービィのエアライド』の続編でもある本作には、当時を知る誰しもが期待。
発売日を迎えてからは早速、マシンの見た目をプレイヤーが自由にカスタマイズできる「オレマシン」の話題がSNS上を賑わせています。
『カービィのエアライド』から22年──あの時の思い出と共に実況プレイ
なお、本作は「カービィのエアライダー おためしライド」という先行体験イベントが11月8日から定期的に開催されていたため、ゲーム実況者たちも発売前から動画投稿・配信を行っていました。
その一人であるk4senさんは、当時の懐かしさに浸りながら、前作の発売から20年以上の歳月が経過してしまっていることに愕然としてしまいます。
それでも「34歳には(速すぎてアイテムの)ご飯が見えない!」など、楽しそうにプレイしていました。
にじさんじ社築も大興奮「面白れえ、このゲーム!」
もちろん、発売当日である11月20日にも、様々なストリーマー/VTuverたちが本作をプレイ。
「小さいころにお兄ちゃんとエアライドやった覚えがあるけど正直覚えてない」と語る兎田ぺこらさんも、トレードマークのうさ耳をつけたカービィと共にゲーム配信を行いました。
また「おためしライド」の際に、「教習所」のBGMにアニメ版『星のカービィ』のものが使われていることにテンションを上げ、コックカワサキのモノマネを披露していた社築さんも、発売当日に配信。
コックカワサキがプレイアブルキャラクターとして解禁された時は、またもやモノマネを披露。最終的には「面白れえ、このゲーム!」と音が割れるほどに大興奮していました。
ついに正式発売された本作。ゲーム実況シーンでも、これからたくさんの話題を生み出すでしょう。
なお、11月30日(日)21時からは、早速ホロライブ所属の白上フブキさんが主催となり、『カービィのエアライダー』の配信企画が実施予定。
ホロライブプロダクション所属タレント16人がゲーム内モードのひとつ「シティトライアル」を用いて一斉に対決します。
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