そしてこの「ナイトルール」を皮切りに、今後、多種多様なボカロPによって「可不」(KAFU)のオリジナル楽曲が毎月公開される。
「ナイトルール」はボカロP・煮ル果実さんが作詞・作曲を担当した楽曲で、このあと20時45分に、煮ル果実さんのYouTubeチャンネルでプレミア配信される。
花譜の歌声から生まれた「可不」(KAFU)
バーチャルシンガー・花譜さんと、音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」のコラボにより誕生した音楽的同位体「可不」(KAFU)。【お知らせ】
— 花譜 information (@kaf_info) October 10, 2020
音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボレーションによって実現したプロジェクト音楽的同位体「可不」は2020年冬に発売予定!
プロジェクトの詳しい内容はまた後日発表いたします。#花譜 #可不 #CeVIO pic.twitter.com/Mg3QhwvSMA
花譜さんの歌声をもとにした音声合成ソフトウェアで、10月に実施された歌声アンケートでは5,500件近くの回答があり、賛否両論を巻き起こした。
結果、当初予定していた2020年冬のデビューが2021年へ延期されたという。
「ナイトルール」の作詞・作曲はボカロP・煮ル果実
2018年2月に「アンドリューがいったから」でボカロデビュー。同年10月に投稿された「紗痲」は、現在までに578万回再生を突破している。
こうした自身の活動と並行して、ずっと真夜中でいいのに。やナナヲアカリさんなどの楽曲制作にも参加。中毒性のある歌詞とメロディーでもって、リスナーを魅了し続けている。
ずっと真夜中でいいのに。さんの
— 煮ル果実 12/25(Fri.)New song (@vinegar_vinegar) June 4, 2019
New Album『今は今で誓いは笑みで』
に収録されている「マイノリティ脈絡」
という御曲のアレンジ担当させていただきました。
なんとギターもベースも弾かせていただいてます…とても有難い事です。
停滞感と焦燥感の両立を音にしました
沢山聴いてくれると嬉しいです https://t.co/ICZ5YQYskR
止まらないKAMITSUBAKI STUDIO
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