開催場所はバーチャルSNS「cluster」とVRプラットフォーム「VRChat」。期間は4月28日(火)から5月31日(日)まで。
ロシア出身の異才 イリヤ・クブシノブ
イリヤ・クブシノブさんは、ロシア出身・日本在住のイラストレーター。今日から5/31(sun)の期間限定で、2019年末に東京秋葉原で開催した個展『VIVID』の一部をVR化した
— イリヤ🌟攻殻機動隊SAC_2045配信中 (@Kuvshinov_Ilya) April 28, 2020
バーチャル展示会『Virtual VIVID』を無料配信しています!https://t.co/RWPHWQuyfT
家にいながら個展を楽しめるので、ぜひ皆さんご覧ください✨#VIVID pic.twitter.com/5867FZrfD6
Instagramで170万人を超えるフォロワーを持ち、ゲーム会社からキャリアをスタートしたというバックボーンを持っている。 2016年に初画集『MOMENTARY』、2019年には『ETERNAL』を発売。
2017年から日本のアニメ業界にも進出し、映画『バースデー・ワンダーランド』や、2020年にはNetflixで配信中のアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザインなどを担当している。
VR上で開催される個展「Virtual VIVID」
本展は、2019年11月に開催された個展「『VIVID』 Ilya Kuvshinov Works Exhibition」の一部をVR上に再現するバーチャル展示会。イベントはスマートフォンやPCから閲覧できるため、時間や場所を問わず、参加できる。
また、展示にあわせ、オンデマンド通販サイト「FUN’S PROJECT MARKET」では、「VIVID」オリジナルグッズが販売中。
【画像】個展「Virtual VIVID」の様子絵を描くことは私の人生の中でも最も大きな要素であり、私の仕事、趣味、そして夢中にさせてくれるものです。
この機会にこれを皆様と共有できることを光栄に思います。
この展示会ではいかにしてすべて始まったのか、どのような変遷を経て現在の形になったのか、そしてこれからの方向性を垣間見ることができます。
そして何よりも、私が存在し、生き続けるためのインスピレーションをビビッドに表現した、私の目から見える世界を純粋に楽しんでいただければと思います。 「『VIVID』 Ilya Kuvshinov Works Exhibition」Message
創作の極意
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