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ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意

POPなポイントを3行で

  • イラストレーター「Mika Pikazo」超ロングインタビュー
  • ブラジル帰りという異色の経歴を持つ彼女の来歴や哲学に迫る
  • 現在、「Mika Pikazo展 2020」も開催中
ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意
人気バーチャルYouTuber・輝夜月さんやピンキーポップヘップバーンさんのキャラクターデザイン、『Fate/Grand Order』清少納言サーヴァントのデザイン、「マジカルミライ2018」のメインビジュアルをてがける新進気鋭のイラストレーター・Mika Pikazoさんによる初の全国展覧会「Mika Pikazo展 2020」がスタートしている(関連記事)。

イラストレーターとしての活動もさることながら、輝夜月さんのアパレルブランド「Beyond The Moon」でのアパレルやグッズデザイン、ライブステージ演出を手がけているのに加え、原作・原案をてがけるプロジェクト「RE:BEL ROBOTICA | レベルロボチカ」と、その活躍は広がり続けている。

ビビッドな色合いを絶妙なバランスで配し、豪快な構図の中に繊細さも感じさせる独特の画風で、一目見てそれと分かる圧倒的な個性を放っているが、「輝夜月ちゃんのママ」として娘と戯れる微笑ましい様子が見られたり、イラストレーターとして本格的に活動する前にブラジルに移住していた経験があるなど、クリエイターとしての背景や立ち位置にもまた唯一無二のものを感じさせるMika Pikazoさん。

改めてクリエイターとしてのルーツを探ると共に、極彩色のイラストレーションに息吹を宿す極意を解き明かす。2本同時公開。

Mika Pikazoのルーツ

Mika Pikazoさん

──絵を描き始めたのはいつ頃でしたか?

Mika Pikazo 親が当時建築関係の仕事をしていたので、子どもの頃から建築の製図道具やペンタブのような絵を描く道具に触れる機会がありました。母親が美術に興味があったこともあって、私も自然と絵を描くようになってましたね。

小さい頃はポケモン(ポケットモンスター)やウルトラマン、ゴジラとかがすごい好きで、よく描いていた記憶があります。

──ネットにイラストを投稿し始めたのはいつ頃だったのでしょう?

Mika Pikazo 今のようにpixivやTwitterができる以前にお絵かき掲示板というものがあったんですが、自分でHPを開いて同じ学校のイラストが好きな友達と見せ合ったりしていたのが最初です。

全然上手ではなくて、どちらかというとイラストレーターさんのサイトをみるのが好きだったんですが、その頃からRyota-Hさんとかりょーちもさんとかのサイトをよく見ていました。そこの掲示板に描き込んだりとかはとても恐れ多くてできなかったですけど…!

──その頃は、どんなものがお好きでしたか?

Mika Pikazo 小学生、中学生の頃は『鋼の錬金術師』や『NARUTO -ナルト-』とか、少年マンガが好きだったんですが、特にBLにはまっていました。確か小学校三年生くらいの頃で、女性あるあるだと思うんですが、公式のコミックだと思って買ったものがBLアンソロジーだったということがあって、友達と「なんなんだろうこれ…?」と回し読みしているうちに開花してしまいました(笑)。

──結構なあるあるらしいですね(笑)。

Mika Pikazo 通販で頑張って同人誌を取り寄せたり、SS(ショートストーリー)のサイトを見たりしました。友達ともBL系のサイトをつくっていて。

pixivでイラストを見たりするようになったのはその後のことで、中学生の終わりから高校生あたりの頃でした。

高校生時代は芸術や音楽の知識がある人、サブカル好きな人に囲まれた環境だったので、そういうものに私も影響を受けています。

イラストレーターとしてはJNTHEDさんやカイカイキキ(村上隆さんによるアートカンパニー)もすごい好きで、(pixivとカイカイキキが当時運営していたギャラリー)「pixiv Zingaro」にも行ってましたね。

イラストはプロになりたいと思いつつもまだ趣味で描く程度で、ネットに投稿もしていましたが今とは違うペンネームでしたし、もう残ってもいません。意識としてはやはり、まだ見てる側の1人だったんです。

──今のように本格的に「Mika Pikazo」としてネットにイラストをあげるようになったのはいつだったのでしょう?

Mika Pikazo ブラジルに行っていた20歳くらいの頃からです。ブラジルでほぼ毎日Twitterにイラストをあげるようになって、ネットのイラストレーターさんたちとも交流し始めたんです。それまでの交友関係は、同じ学校の友達だったり音楽バンドをやっている知り合い、好きな音楽を通して出会った人くらいしかなかったので、すごい新鮮でした。

日本に帰ってきてすぐに、イラストレーターさんの大規模なオフ会みたいなものに呼ばれたことがあって、すごい数のイラストレーターさんが和気あいあいと楽しく話していて、ビックリしましたね。ネットから出てこないものだと思ってました(笑)。

東日本大震災という衝撃

──Mika Pikazoさんの経歴としてやはり特に目を引くのは、ブラジルに移住されていたという点です。そもそもなぜブラジルへ行こうと思われたのでしょう?

Mika Pikazo 高校二年生というそろそろ進路を決めなければいけない時期に私はバンド活動したり、遊んでばかりいたんです。当時は絵よりも音楽が好きで、友達とコピーバンドをしたりしていたんですが、いい加減将来を考えないといけないなと思った時に浮かんだのが美大でした。

でも家が裕福ではなかったので、美大にいくとしても国立の藝大(東京藝術大学)しか選択肢にできませんでしたし、受験のために美術系の予備校にいくのも難しかったんです。

どうしようかなと悩んでいた時に起こったのが、2011年の東日本大震災でした。

きっといろんな方が震災によって価値観や考え方を変えさせられたと思うんですが、私にとっても強く頭を殴られたような経験で、美大へ行くかどうか以前に、そもそも「こんな状況で美術をやる意味があるのか」と悩むようになったんです。

それで、進路はもちろん色々なものに悩んでいた時期に『シティ・オブ・ゴッド』というブラジルの映画を見たんですが、日本にはない派手な色彩、日本では見れない非日常とも見れる日常に、なんとなく惹かれました。もう一つは、もともと音楽のなかでもロックやテクノが好きだったんですが、特に中南米発祥のラテン音楽(ボサノバ、サンバやスカなど)が好きというか、好きの次元を超えて“心の拠り所”と感じていたこともあって、ブラジルに強い興味を持つようになっていきました

そんな時に偶然、日系ブラジル人の親戚がブラジルに帰ることになって、その前に親戚で集まる機会があったんです。興味津々でブラジルの話を聞いていたら、「そんなに気になるならブラジルに来たら?」と誘われたので、あまり深く考えず行ってみることにしました。今考えると、すごい決断をしたなと思いますが。

──Mikaさんのカラフルな画風はブラジルでの経験に基づくものと言われることもありますよね。

Mika Pikazo 数年前まではブラジルでの経験で画風がそうなったことについては、「本当にそうなのかな?」と疑問に思っていたんですけど、最近は自分でも「そうなんだろうな」と思い始めてきました。 でも日本に帰ってきてもう5年くらいになるので、ブラジルっぽさだけでなく日本っぽい色にもなってきたとも感じています。

展覧会ツアーのサイン会で皆さんにお会いするため、宮城県の仙台を訪れた時に松島を見に行ったんですが、空模様で松島の景色が変わる様子にものすごく感動したんです。特に曇った時に風景が水墨画のように見えて、この色合いはブラジルにはない日本の色だと強く感じました。これが昔からある日本の美しい景色なんだ!と。 Mika Pikazo ブラジルでもまた異なった景色や色があることもそうですが、いろんなもの、異なるものが沢山あふれている東京では感じられない色合いでしたし、そういう根本的に違うものに触れて感じることもまた異なった気づきを得られるという貴重な経験ができたんです。

Mika Pikazoの極意 人間が本能的になにかを感じる色づかい

──カラフルな色使いや、ダイナミックな構図はMika Pikazoさんの個性だと思いますが、ご自身としては画風の特性をどう分析されているのでしょう?

Mika Pikazo 自分ではわからなかったんですが、ある日お仕事の打ち上げでご一緒した方から「原始的な色の使い方というか、人間が本能的になにかを感じる、心を動かされる色を使っている」と言われたことがあって、もしかしたらそうなのかもしれないと思ったことがあります。古代からある中国で好まれている赤や黄色のような、潜在的に心にのこる色というものがあって、それをイラストの中で使っていることが多いのかもしれないです。 ただ、考えてやっているというよりは、そもそも好みとしてカラフルなものが好きなので、気づいたらカラフルになってるような感覚です。描いている途中ではあまり気にならないのですが、出来上がってみて派手だなと気づくことも多いですね(笑)。

──今日の服装も、ビビッドな赤ですね。

Mika Pikazo これも意識せず、好きな服を選んだらこうなっていました(笑)。

ブラジルに行った影響と言われることも多いんですが、そもそもブラジルに行く前から派手なものは好きでしたし、文房具とか雑貨とか身の回りのものもカラフルなものが多いので、無意識な部分で出る表現がカラフルなんだと思います。

とはいえブラジルに行ってから一層カラフルになってる感覚も否めません。たとえばブラジルに行く前は自分でも派手なファッションをしてると思っていたのですが、ブラジルの方々はショッキングピンクのスパッツとか蛍光イエローのシャツを普通に着ているので、相対的に私が地味に思えてしまうほどだったんです。だから、自然とそういう色合いに慣れていった部分はあると思います。

──作風という点では、大胆なポージングとは裏腹に指先まで細かく描かれていたりと、細部にまでこだわりを感じます。

Mika Pikazo 「女性がどう思われたいのか」「男性がどう見るか」とかを考えるのが好きで、そういう思いを絵に入れたいと考えて描いています。

今ってこういう言葉は語りづらいかもしれませんが、「男性」「女性」というのをいろんな視点で考えるのは重要だと思っていて。人それぞれではありますが、「らしさ」「持っている性」というのは興味深い対象だと思っています。

女の子の視点から見ても可愛くて、憧れや願望を抱かれるようなものでありつつ、男の子から見ても良いと思われるような魅力。

特に意識しているのは「愛でたくなる感じ」です。月ちゃんやピンキー(ポップヘップバーン)ちゃんにも共通していて、その子が持っている可愛さってなんだろうって考えて、それを(意識的に)描くことが多いですね。

輝夜月さんとピンキーポップヘップバーンさん

──「愛でたくなる感じ」、確かに感じます。

Mika Pikazo 私自身が動物を好きなことも関係するかもしれないですが、なにかを愛でたいのは人間の本能だと思うんです。犬や猫も人間に可愛がられるよう進化した種がいるように、種の特性として可愛がられようとする動物たちがいて、それを可愛がりたい人間がいる。私が描いた子たちも、可愛いと思ってもらいたいんです。

男性は女性の恥じらう姿に魅力を感じたりすると思いますが、女性としてはそれは本当に見られたくない部分だったりもします。そういう飾らない自然な姿が持つ魅力と、見られる側が綺麗に見せたいと思って見せる気持ち、ギリギリ見せてもいいラインと見せたい気持ちが合わさった時に、私が思う「愛でたくなる感じ」が生まれるのかもしれません ──時には男性だったり、“見る側の意識”をも分析されている。

Mika Pikazo 男性から見た可愛いものを理解・共感できることもあれば、もちろんわからないこともあります。でも「なんでこれを男性が可愛いと思うのかな」と考えるのが好きなんです。自分にはない感性や湧き上がる本能からくるものが何なのか、いつも気になっています

女性に対してもですが、「良い」と感じるからくりを知り、それをキャラクターに入れていくことで、キャラクターが魅力的になっていくんだと思っています。

男女に限らず、それぞれ人によって好みや生き方には違いがありますよね。生きてきた経験からくる答えや動作。その人はなにを求めているのか、どう考えるかと言葉の節々から探ったり、細かい仕草からこの人はこういうタイプなんじゃないかなとか考えるのも好きなんです。分析というか、想像するのが好きですね。

そうやって想像してるうちに「この人はキャラクターになるな」と思ったら、そのまま作品に反映することもあります。本人に直接は言わないですが、実際に会った人の長所や短所を織り込むことでキャラクターが活きてくることもあるんです。だから実は、モデルがいるキャラクターもいます。

もちろんあまり考えずに、自分がめっちゃ描きたいから描くこともありますけどね(笑)。つくるキャラクターが、自分の理想、こうであってほしい願望などを反映している場合もあります。

Mika Pikazoがイラストを描くモチベーション

──去年はTwitterでファンからリクエストを募ってイラストを描く企画もされていましたが、それが珍しいと感じるほどに、ここ数年はお忙しそうな印象もあります。 Mika Pikazo 一昨年や去年は単純に仕事をめちゃくちゃしていて、趣味の絵を描く時間が全然なかったんです。たとえばライトノベルの挿絵の仕事だと、一作品あたりたくさんの絵を描かないといけないですし、集中しないといけないことも多かった。

加えて、アパレルデザインなど、仕事の幅が広がって新しいことに挑戦しようとすると学ばないといけないことも増えていきました。

慣れていない作業は試行錯誤の連続ですし、意識を割く割合も大きくなります。結果的に趣味でイラストを描くことから遠ざかってしまっていました。

あと、ちょうど一昨年の末から去年の春頃まで、体調やメンタルを崩してしまって、あんまり絵が描けなくなってしまっていた時期がありました。それでも仕事と、同人誌は出していこうとなんとか頑張って制作していましたが。

これまでMika Pikazoさんが刊行してきた同人誌

でも日本に帰ってきたばかりの頃は『艦これ』(『艦隊これくしょん-艦これ-』)や『アイマス』(『THE IDOLM@STER』)のファンアートをいっぱい描いていましたし、二次創作を描いてみんなと盛り上がるのは好きです。それで、今みんなが見たいものが気になったというのと、シンプルにファンのみんなと触れ合いたいという気持ちでやってみたのが去年行ったリクエスト企画でした。

趣味でイラストを描くことのリハビリ的な意味合いもありつつ、リクエストやお題を募集してなにかをやりますと宣言して実際に続くことが最近あまりなかったので、10枚描ききれたら気持ち良いんじゃないかなって。

結果的にたくさんリクエストもいただけて、喜んでもらえましたし、私も楽しかったのでまたやりたいですね。

──どれだけ忙しくなっても、趣味のイラストを描くことは続けたいものなのでしょうか?

Mika Pikazo 「○○ちゃんのイラスト描きました!」ってイラストを投稿して「可愛い!」と言ってもらえるのは素直に嬉しいですね。私がどんな立場になってもイラストを描くモチベーションとして(その喜びは)根本にあるものだと思っています

「絵を描くのが好き」という気持ちと「絵を描いて褒められたい」と思う気持ちは同居するものだと思っています。むしろどちらもあって、より良いものへ、良い循環へと向かうんじゃないでしょうか。

自らオリジナルのキャラクターを生み出すのは実験的な意味合いもありますが、既存のキャラクターというものは既に物語の中で生きていて、ファンから愛されている。そういう子たち(の2次創作)を描くのは本当に楽しいし、自分で何かを生み出す仕事とは全く違う頭を使う感覚なので、リラックスにもなるんです。

仕事としてのイラスト、趣味としてのイラスト

──依頼を受けて仕事としてイラストを描く場合と、趣味でイラストを描く場合とでは、意識も違いますか?

Mika Pikazo 仕事のイラストを描く場合はオーダーに応えることを意識するので、趣味のイラストとは全く違う頭の使い方をします。でも私はまだ描いたことのないものを描きたいという気持ちが強いので、趣味でも仕事でもイラストを描く時はなにかしらの実験や挑戦をしようとしているんです。

しっかり描いたことのないもの、たとえば銃や鎧は自分にとってディテールも細かくて描くのも大変ですが、それでもどこかにある「描く面白さ」を発見したい。

仕事の場合は作品の傾向やオーダーがあるので、そちらが中心になりますが、趣味の場合はより描きたいものと挑戦したいものにフォーカスして描いています。

──仕事を受ける場合に気をつけていることはありますか?

Mika Pikazo 明確にこれといってルールはないんですが、「これは違う」と違和感を抱いた時は仕事でもはっきり言うようにしています。そういう気持ちを抱えたままではいい作品にならないですし、「こうすればいいんじゃないか」と改善案や理由を探してちゃんと伝えることもありますね。

またイラストに限った話ではないんですが「商品としてどう見られるか」はすごく意識しています。

だから、そのイラストやキャラクターがどういう展開をしていく予定なのか細かく質問する方ですね。そのキャラクターが愛される存在になってほしいので、自分にとっても生半可な存在になってほしくないというのがあります

あと、依頼された時だけでなく、自分で企画する時もそうなんですが、誰に届けたいかをしっかり意識して、その上で表現の仕方を考えるようにしています。

たとえば10代をターゲットにするなら10代に伝わらないものは要素として入れないとか、いわゆる通だけが知ってるような、あまりに内輪ネタなものを出さないようにするとか、ちゃんとわかってもらえるかどうかまで考えるんです。もちろんいろんな要素があって、それが全世代を通じてわかってもらえるものがポツポツとあるならば、素敵なことですが。

私も作品を見た時に繊細にいろんなことを考える方なので、「自分がこの作品のファンだったらどう思うか」を考えたりします。その上で、あんまりやってほしくないと思うことは気をつけようと思っています。

Mika Pikazoが憧れた“物語”

──「少年漫画を描きたい」というのが昔の夢だったとうかがいましたが、今でも漫画を描きたいと思われることはあるんでしょうか?

Mika Pikazo 漫画に限らず、一つの物語をつくってみたいという気持ちはずっとあります。

たしかに漫画家になりたいと思っていた時期が中学生、高校生の頃はあったんですが、正直に言うと当時私は漫画を完成させることができなかったんです。16pでも32pでも、一話もつくらなかった。それがすべてを物語ってると思うんですよね。その結果から考えるに、私はそもそも漫画を描く人間じゃないなと。

そういう経験から、自分ができることや本当にやりたいことに気づくことは結構あるんです。

バンドをやっていた時は、そのバンドのギターボーカル担当なのに練習を全然していなくて、ポスターデザインやグッズ、アー写のビジュアルをつくることに一生懸命でした。そこで自分は音楽を「演奏する」ことではなくて、イラストやグラフィックなどの、「何かの対象を更に魅力的に見せるデザインや演出をつくる」ことが好きなんだなと気づいたんです。

趣味であっても、そうやって行動に移すほど好きなものはなんなのかを考えた時に、私の場合は総合的な作品や舞台のデザインやファッション、イラストが当てはまったんです。もし私が漫画を完成できたり、音楽ができていたら、そっちに夢中になっていたんじゃないかとも思います。何かを完成させるというのは凄いことだと常々思います

──もし、今仕事として漫画の依頼がきたらどうしますか?

Mika Pikazo 漫画は描かないです。漫画家さんのことは本当に、ものすごく尊敬しています。イラストではできない表現だから、漫画を描くことへの憧れはずっとあります。

でも、漫画を描けないからといって、物語がつくれないわけじゃありません。自分で描けなくても、誰かに自分の考えた世界を漫画で描いてもらったり、誰かと一緒にアニメやゲームのような作品にすることもできるかもしれない。

そう考えたのがきっかけで、今(原案・原作・キャラクターデザイン)に取り組んでいる「RE:BEL ROBOTICA | レベルロボチカ」(外部リンク)に繋がっていきました。

「RE:BEL ROBOTICA | レベルロボチカ」

そして今後は「レベルロボチカ」だけでなくそういう展開をもっとしていきたいと思っています。

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